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男がしみじみ喜ぶ…ふわっとろ~り卵が病みつき「簡単丼」レシピ

ananweb / 2019年4月24日 18時0分

男がしみじみ喜ぶ…ふわっとろ~り卵が病みつき「簡単丼」レシピ

連載第113回目は、和食の定番、鶏肉と玉ネギを卵でふわっと絡めていただく ”親子丼” です。お出汁のきいた甘辛だれで箸が進むこと請け合い! シンプルな材料と調味料でとっても簡単なのであっという間にできちゃうのも嬉しいです♪ ぜひ作ってみてはいかがでしょうか!
■ 『親子丼』


【旬を味わう♡ 美人レシピ♪】vol. 113

■ 旬食材は、玉ネギ!

今回の旬食材は玉ネギ! 一般的な玉ネギは通年手に入りますが、なかでも新玉ネギは春が旬です。通常の玉ネギと比べて、みずみずしく、辛みが少ないのが特徴です。水にさらさなくてもおいしく食べられます。

ちなみに玉ネギと新玉ネギの栄養価にはさほど違いはありません。どちらにもビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンC、硫化アリルなどが含まれています。

ビタミンB1には、疲労回復や新陳代謝をよくするといった働きがあり、疲労回復やストレスを抑える効果があります。

また、硫化アリルは、玉ネギの辛み成分でもあり、玉ネギを切るときに目が痛くなるのもこの成分からですが、この硫化アリルこそが血液をサラサラにしてくれたり、免疫力をアップさせたりしてくれる、健康増進に効果的な栄養素なのです!

新陳代謝アップや血液サラサラ効果もある玉ネギ! 毎日食べたい食材ですね。また新玉ネギは今だけ! ぜひ甘くてさらにおいしい旬のこの時期に摂り入れてみてはいかがでしょうか!

■ 材料はこちら!

【材料(二人分)】

・温かいご飯   :茶碗多め2杯分
・鶏もも肉    :200g
・玉ネギ     :1/2個
・卵       :4個
・三つ葉     :適量

(調味料)
・だし汁     :大さじ5
・きび砂糖    :小さじ2
・酒       :大さじ1
・みりん     :大さじ3
・しょうゆ    :大さじ2

■ まず、下準備を始めます。~その1:玉ネギと三つ葉を切ります。

玉ネギは薄切りにします。
三つ葉は長さ3㎝程度に切ります。

■ まず、下準備を始めます。~その2:鶏もも肉をひと口大に切ります。

鶏もも肉は余分な脂を除き、ひと口大に切りわけます。

■ まず、下準備を始めます。~その3:卵を割りほぐします。

ボウルに卵を割り、菜箸等でほぐします。

■ では、作ります! まずフライパンに調味料を入れます。

フライパンにだし汁、きび砂糖、酒、みりん、しょうゆを入れます。

■ 玉ネギを加え火にかけます。

玉ネギを加え火にかけます。

■ ぐつぐつ煮立ってきたら鶏もも肉を加えます。

ぐつぐつ煮立ってきたら鶏もも肉を加えます。

軽く煮立たせながら中火で煮ます。

■ 7割程度、鶏肉に火が通ったところで溶き卵を2/3程度回し入れます。

7割程度、鶏肉に火が通ったところで溶き卵を2/3程度、細く回し入れます。

■ ふたをして中火で1分半煮ます。

ふたをして中火で1分半煮ます。

■ 残りの溶き卵と三つ葉の茎の部分を加え、再びふたをして1分程度煮ます。

残りの溶き卵と三つ葉の茎の部分を加え、再びふたをして1分程度煮ます。

■ お好みの半熟加減になったところで火を消します。

お好みの半熟加減になったところで火を消します。

■ 温かいご飯の上に盛り付け、三つ葉を添えます。

温かいご飯の上に盛り付けます。
三つ葉を添え、お好みで七味唐辛子を散らします。

■ おいしさのアレンジポイント♪

玉ネギなしでもおいしく仕上がりますが、玉ネギの代わりに斜め薄切りにした長ネギでもOK。長ネギで作る場合は溶き卵を加えるときに長ネギを一緒に加えてください。

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