出会い運上昇…ダレノガレ明美さんに学ぶ「男を引き寄せるアイメイク」

ananweb / 2019年3月29日 20時10分

平成最後の春到来！　新生活シーズンに入り、新しい出会いにも恵まれる季節。異性との出会いも増えるから、改めて自分のヘアメイクを見直して、良いご縁を引き寄せたいものです。目と目を合わせて挨拶することが欠かせないから、Beauty面では落ちないアイライナーは必須。4月1日発売の「CAROME. リキッドアイライナー」は、「落ちない」ことに徹底時にこだわりぬいた一品。その開発背景と、異性との出会いのシーンにおすすめのメイクを、商品プロデュースされたダレノガレ明美さんにお伺いしました。
■ TV出演時も自分でアイメイク。これまでたくさんのダメライナーに出会ってきた。

【tamaebeauty】vol.53

ーー今回なぜアイライナーをつくろうと思われたのでしょうか？

ダレノガレ明美さん　日頃から「私＝キャットライン」と思ってるくらいアイメイクにこだわっているので、自分好みのモノが欲しいと思ったからです。プチプラからハイブランドまで相当数のアイライナーを使ってきましたが、まだ好みのモノに出会えていないんですよね。発色が薄かったり、パッケージはかわいいけどすぐ出なくなっちゃって「えっ！？」みたいなのも正直たくさんある（笑）。

SNSでも、ファンの子から「アイラインは何を使っていますか？」とコメントも多くもらっているので、みんなも常に良いアイライナーを探しているのかなと感じています。

■ 1. 指でこすりチェック、2. 水チェック、3. 海水＆塩素水チェック。3段階クリアしないと「落ちない」じゃない。

ーー「CAROME. リキッドアイライナー」は、「私は、落ちない。」がキャッチフレーズのリキッドアイライナーですが、やはり「にじまない、落ちない」ことを一番重要視されたのでしょうか。

ダレノガレ明美さん　そうですね。たくさん笑っても大丈夫なものがよかったです。アイラインをキレイに描けても、すぐにじんだりしたら嫌じゃないですか。朝はよかったのに、夕方になるとヨレたり落ちたりするのはあるあるだけど、キャットラインは跳ね上げのキレイさが全て。なるべく高クオリティを保ちたい。

だから、改良を重ねてその度にサンプルを会社で試して、家に帰って指でこすって落ちないか試しました（笑）。で、落ちたらその様子をすぐムービーに撮って送って『これじゃまだダメだよ』って。あと、水をかけたり、海水と塩素水をかけてチェックもしたり。やっぱ、そこまでしないと「落ちない」と言えないし、信じられないから。

左からブラック、ブラウン、バーガンディ。

ーー指でのこすりチェック！　それで落ちない、さらに海水と塩素水でのチェックまでされたとはかなり厳しくこだわったんですね。

ダレノガレ明美さん　海水と塩素水は、海やプールへ行ったときも安心して使って欲しいから、外せなかったです。会社の方には期限もあるなかで、かなりワガママを言わせていただいて感謝しています（笑）。おかげで自信作ができました！

■ 好きな人に会うときは、自分好みのアイメイクで自信を持つこと。

ーー春は新生活も始まり、出会いのシーズンですが異性と初対面の場ではどんなメイクをされますか？

ダレノガレ明美さん　前にツヤ肌メイクをしてたら「アレ、汗かいてるの？」と言われたことがあって、それ以来ツヤはほどほどにしています（笑）。たぶん、男の人は「肌のツヤ」がわからないのだと思う。あと男の人って、女性は、肌も、髪も、唇もキレイなのが当たり前だと思っていると感じます。

髪が痛んでたら、「あっ、この子は、髪がガサガサでも気にしない子なんだな」と、性格まで想像されちゃうから、顔周りはトータル的に気にしますよ。アイメイクとファッションは、男の人には合わせたことはないですね。自分の気分で決めます。

ーー例えば、初めてのデートのときでもメイクやファッションは変えませんか？

ダレノガレ明美さん　変えないですね。初めてだからって、気合いを入れてその男性が好きそうな服装をしても、本当はそうじゃないから疲れるし、いつかバレるし（笑）。

「アレ？出会ったときはああだったじゃん」と言われて「そりゃ、初めだから当たり前じゃん！」となるのも嫌だから、初めから自分を出すのが良いと思います。唯一気にするのは、メイクのヨレですね。好きな人の前ではいつでもかわいくいたいからやっぱり「落ちない」が大事です。

ーーメイク崩れが気になると、会話に集中できないですよね。ちゃんと人と向き合うために、自分を整えて挑む。それには「落ちない」メイクが心強い味方です。ダレノガレ明美さんが試行錯誤しながら監修した「CAROME. リキッドアイライナー」は￥1400（税別）とコストパフォーマンスも抜群。新生活の相棒として、取り入れてみては。