正直痛いよ…「別れた元カレ」からの女々しい未練LINE3つ
ananweb / 2019年5月2日 21時15分
実は女性よりも、男性のほうが女々しいところがあるとは、よく言いますよね。それがよく現れるのが、別れの場面。後悔や悲しみから、心の奥に潜んでいた感情が溢れ出すことも……。でも、そこで情けをかけても本人のためになりません。今回は、“別れた男からの女々しいLINE”というテーマで女性たちに話を聞きました。
文・塚田牧夫
■ 「君のなかには僕がいるから」
「付き合って二年。彼の態度が冷たくなってきたのを感じ、私のほうから別れを告げました。そうしたら惜しくなったのか、急に優しくなったんです。
でも、私の気持ちは変わらず、別れたんですね。するとLINEで、“君とは離れられない”と来ました。さらに、“君のなかには僕がいるから”と。
“どういう意味?”と聞き返したら、“僕の分身を注入しているから”と……。キモい! 思わず目を背けましたよ」レイカ(仮名)/28歳
すでに気持ちが冷めているところでの、こういった性的な発言。女々しさどころか、おぞましさを感じてしまうかもしれません。
■ 「次に付き合う人と結婚してね」
「五年付き合った彼と別れました。期間も長かったこともあり、すぐには切れなかったんです。連絡もちょこちょこ取っていました。でも、“もうやめよう”と伝えたんですね。
彼は、“分かった”と言ってくれました。すると次に、“幸せになって欲しい”と。“次に付き合う人と結婚してね”と送ってきた。余計なお世話ですよね」セイカ(仮名)/34歳
幸せを願っての言葉かもしれませんが、捉え方によっては、別れているにもかかわらず相手の行動を制限しているようにも感じられますよね。
■ 「君の絵を描いたんだ」
「元カレは、もともと漫画家を目指していたけど、諦めたタイプの人。何回か、“作品見せて”と言ったのですが、見せてくれなかったんですね。
その彼と別れたとき。しばらくしてLINEがきたんです。“君の絵を描いたんだ”というメッセージに、絵が添えられていました。
彼の描いた絵を見たのは初めてでしたが、素直に、上手い……とは言い難い絵でした。味があるタイプの絵でしたね。申し訳ないけど、その絵で心は動かされなかったです」アユミ(仮名)/29歳
男性としては、最後の切り札だったのでしょう。自分の得意なジャンルに、望みを託すパターン。せめて上手い絵だったら、可能性があったのかも……。
“別れた男からの女々しいLINE”をご紹介しました。
別れたあとに、こういった未練がましいLINEを送ってくるようなタイプは、いい男とは言えません。情けをかけて復縁……などは、しないほうがいいかもしれませんね。
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