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残酷すぎる… 男が「本命は俺じゃない」と気付いた女子のLINE3つ

ananweb / 2019年9月6日 20時45分

残酷すぎる… 男が「本命は俺じゃない」と気付いた女子のLINE3つ

異性から連絡がマメに来ると、「自分に気があるのかな」と思うこともありますよね。特に、男性は勘違いしやすいでしょう。ただ、女性にしてみれば、彼と繋がっておいたほうが得だからという、打算的な考えの場合もあるはず。今回はそんな“本命は俺じゃないと気付いた女子のLINE”というテーマで、男性たちに聞いた話をご紹介します。
文・塚田牧夫

■ 1:「まったく同じメンバーで飲みたい」


「男女3人ずつで集まり、飲み会をしました。そこにひとり、好みのタイプの女性がいて、連絡先を聞きだすことに成功しました。

翌日、なんと彼女の方からLINEが来ました。やり取りしている感触も良く、これはいけるかも……と思い、“飲みに行こう”と誘ったら、“まったく同じメンバーで飲みたい”と来たんです。

“まったく”という言葉に違和感を覚えました。もしかして、ほかの男が気になってるのかな……と。案の定、その予想は的中しました」アンゴ(仮名)/27歳

なかなか勘が鋭い男性ですね。「みんなで飲もう」であれば、関係を断るときの常套句ですが、同じメンバーにこだわるところに、それ以上の意図を感じます。

■ 2:「××君って彼女いる?」

「飲み会で知り合った女の子と、しばらくLINEでやり取りをしていました。会話も弾むし、いい感じだと思ったので、そろそろデートに誘ってみよう……と思ったころでした。

彼女から“こんなこと聞くのはどうかと思うんだけど”とメッセージが来たんです。僕が“何?”と返すと“××君って彼女いる?”と聞かれました。××は、飲み会にいたメンバーのひとり。

彼女は××とも連絡を取っていたようで、彼の情報を聞き出すために僕を利用していたようです。“いたような気も……”とはぐらかすのが、精いっぱいの抵抗でした」カズ(仮名)/29歳

こちらはあからさまですね。男性も当然気付くでしょう。ショックも大きいでしょうね。

■ 3:「グループLINE作ろうよ」

「初めて飲み会の幹事を務めたときのこと。メンバーに連絡を回したり、店を予約したりと、何かと大変でした。でも、参加者の好みの女の子の連絡先が聞けたので満足でした。

翌日、その女の子にLINEを入れました。すると、“グループLINE作ろうよ”と言ってきたんです。そういうものなのかと、グループを作り、飲み会のメンバーを招待しました。

しばらく、“ありがとうございました”という挨拶が交わされました。ところが、グループ発足を促した当人が、何のコメントもない……。

すぐに、ほかの男のLINEが知りたかっただけなんだと理解しました」タケアキ(仮名)/28歳

これは印象が悪いですね。せめて、形式的にでも挨拶くらいはしておきたいもの。いいように使われた男性は、打ちひしがれたことでしょう。

“男が「本命は俺じゃない」と気付いた女子のLINE”をご紹介しました。

最初は自分に気があると思っていたぶん、男性のショックは大きいはず。彼らを勘違いさせないよう、くれぐれもご注意くださいね。

©d3sign/gettyimages
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