ピトッと寄り添って…男が手を繋ぎたくなる「彼女の仕草」4つ

好きな人のカラダに触れたいと思っても、できないときもあります。そんなとき、相手から触れてくれると嬉しいですよね。それでは、“男が手を繋ぎたくなる彼女の仕草”とは？　男性の意見をもとにご紹介します！
文・塚田牧夫

■ 1:寄り添ってくる

「彼女が結構甘えてくるタイプなんです。でも、俺としては人前であまりベタベタしたくない。彼女もそれが分かってるので、ピトッと寄り添っては来るけど、手を繋ぎたくても我慢してる。

そういうとき、俺のほうから手を握るとすごく嬉しそうにします」フミト(仮名)/26歳

男性としては、甘えられれば嬉しいもの。寄り添って、手を繋ぎたそうにする仕草にはキュンとします。すると、照れながらも、そっと握ってくれるでしょう。

■ 2:元気にはしゃいでいる

「彼女はすごく元気で明るい子。ただ、僕より10歳下なので、体力に差が……。デートすると、すごくはしゃいでくれるのは嬉しいんだけど、こっちがついていけないときがある。

あちこち歩き回るので、ちょっと待ってくれという意味も込めて、手を繋ぐことがしばしばあります」テツヤ(仮名)/33歳

行動を制限するために、手を繋ぐということなのでしょう。なので、デート中に元気にはしゃぎ回ると、落ち着かせようとして手を繋いでくるかもしれません。ただ、その前に自分がバテてしまわないよう気を付けてください。

■ 3:足元がおぼつかない

「彼女はお酒を飲むんですが、あまり強くないんです。なのに、たまにいっぱい飲んじゃうことがあって……。足元がおぼつかなくなる。

そういうとき、手を繋いで支えてあげてます」ミツヒコ(仮名)/29歳

お酒に酔って不安定な状態を支えるために、手を繋ぐこともあるようです。電車のなかで揺れているときも、そういうことはあるかも。彼女を守ってあげたいという、彼のちょっとした優しさからくる行動と言えます。

■ 4:どこかよそよそしい

「つきあったばかりのころって、まだよそよそしいじゃないですか。相手の気持ちがまだはっきりとは分からないという不安もある。

そういうとき、こっちから手を繋いであげます。それが彼女を安心させるのに、一番いい方法だと思います」マコト(仮名)/28歳

付き合ったばかりのころは、確かに幸せですが、不安な感情もあります。言葉で好意を伝えるのも大事ですが、態度で示すことも必要。そんなとき、手を繋ぐのは相手を安心させるための有効な手段となるでしょう。

“男が手を繋ぎたくなる彼女の仕草”をご紹介しました。

やっぱり、彼から手を繋いできてくれたら嬉しいですよね。愛されてるのが伝わってきます。彼からのそういった行動が少なくなってきてる……と感じるようなとき、上でご紹介した仕草を試してみてはいかがでしょうか。

©Westend61/gettyimages
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