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若者から「刺さる!」の声…コレサワが全曲“失恋ソング”のアルバム

ananweb / 2020年1月17日 19時30分

若者から「刺さる!」の声…コレサワが全曲“失恋ソング”のアルバム

クマの「れ子ちゃん」がビジュアルを担当する覆面シンガーソングライター、コレサワ。見た目はポップだけど、YouTubeの再生回数が3000万回を超える代表曲「たばこ」など、楽曲は10代20代に「刺さる!」と大反響。そんなコレサワのミニアルバム『失恋スクラップ』が完成。全てが失恋ソングだ。
■ どんな恋の終わりにも効く。コレサワ流・失恋ソング集!


「2019年は失恋というテーマが、私にとっては旬だったのだと思います。そんな時に、感傷的になりながら曲を作りました。人との別れは悲しいけど、過ごした時間は絶対に無駄じゃない。だから聴いた人たちも、泣いたり開き直ってほしいですね」

1曲目の「Day by Day」は思わせぶりな「君」への怒りをHelsinki Lambda Clubのアレンジによりロックな躍動感いっぱいに歌う。元カレの部屋に荷物を取りに行く日の気持ちを歌う「帰りたくないって」や、恋が終わって急に変わってしまった日常を歌う「最後の彼女になりたかった」など、曲ごとにリアルなシチュエーションで描かれるのがコレサワ流。そしてラストの「バカでしょ」は渡辺シュンスケ(Schroeder-Headz)のアレンジによる美しいピアノバラードで更に泣かせる。

「今の時代、独り身でも幸せになれるじゃないですか。だから『最後の彼女になりたかった』では〈あたし幸せになるわ〉って前向きな言葉で終わっています。サウンド的にもいろんなバリエーションを感じてもらえたら嬉しいし、“コレサワ、どんな恋愛してるの!?”って思ってもらえたら(笑)」

「世の中には報われない恋も許されない恋もある、今後もいろんな恋愛を歌いたい」と語る。作品の赤裸々なリアリティを支えているのは、ずっと書き続けている日記なのだとか。

「10年日記をつけて5年目になるんですけど。読み返すと“この人にこんなことを言われて嬉しかったんだ”なんて、いろんなことを思い出すんです。書かなかったら忘れてたと思うと、もったいない。日記はいつか自分に孫ができたら『これがおばあちゃんの20代だよ』って渡すのが夢なんです。曲も同じで、聴いてくれた人が“私もこれでいいんだ”って辛い時を乗り越えてくれたり、安心してくれたらいいな」

『失恋スクラップ』【初回限定盤2CD + DVD】¥3,700 【通常盤CD】¥2,200 みゆはんに楽曲提供し、「たばこ」のアンサーソングとして話題となった「恋人失格」のセルフカバーも収録。(キングレコード)

コレサワ 大阪府摂津市出身。2017年にアルバム『コレカラー』でメジャーデビュー。女の子のひたむきな想いを綴った楽曲とキュートな歌声で人気を集める。3月から6月4日(木)EX THEATER ROPPONGIまで全国ツアーを開催。

※『anan』2020年1月22日号より。写真・大嶋千尋 取材、文・上野三樹

(by anan編集部)

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