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別れ話で言うなよ…男性がフラれた時にショックだった彼女の言動4選

ananweb / 2021年7月22日 20時30分

別れ話で言うなよ…男性がフラれた時にショックだった彼女の言動4選

女性側から別れを切り出す際、どうしたら彼に納得してもらえるのか悩みますよね。何気なく口にした一言が、彼の心にグサッと刺さることも。そこで今回は「フラれる際に彼女に言われてショックだったひと言」についてご紹介します。

ひたすら「ごめんね」と謝罪される

「彼女から別れを提案されたのですが、そのとき何度も『ごめんね』と言われました。ここまで気を遣われると、逆にショックで。家に帰ってからひとり虚しくなりました」(35歳/製造)

「ごめん」と連呼されると、言われた方まで惨めな気持ちになります。彼が別れに納得しているのであれば、「ごめん」よりも「ありがとう」のほうが、円満に別れられそうです。

「ほかに良い人いるよ」

「歴代の元カノ何人かに、『くんにはほかに良い人がいるよ』と言われました。でも、その彼女が一番好きな俺からすると、この投げやりな感じが傷付くんですよね。

人の気も知らないで、いい加減なこと言うなよって思います」(30歳/エンジニア)

こちらは「もっと良い人がいるよ」「私にくんはもったいない」など、女性側が謙遜した別れ方。でもほかに良い人がいるかどうかは、彼が決めること。こういった適当な言葉でも、深く相手を傷つけることがあります。あまり言わないほうがいいかもしれませんね。

「実は浮気してたんだ」

「別れ話を切り出された挙句、『実は半年前から元カレと会っていたんだ』『いままで黙っていてごめんね』と言われた。別にそんなことカミングアウトしなくてもいいだろ? 俺は知らないままでいたかったです」(26歳/食品)

別れ際に裏切り行為を暴露して、彼を追いつめる必要はありません。彼に逆上され、恨まれることも予想されます。本当のことを言ってスッキリするのは自分だけですよ。

「別れたい」と言うだけ

「元カノは『別れたい』の一点張りだった。結局俺が折れたけれど、せめて理由くらい知りたかったです」(31歳/教育)

いままで交際してきて、最後に全く理由を言わないのも考えもの。フラれるほうとしては、納得がいかないでしょう。たとえどれほど彼のことが嫌いでも、今までのけじめをつけるためにも、しっかり話し合いをしましょう。

以上“フラれる際に彼女に言われてショックだったセリフ”をご紹介しました。

別れ話はかなりデリケートなので、良い人ぶっても、すべてを馬鹿正直に暴露してもいけません。彼の状況や性格、ふたりのいまの関係性を鑑みた上で、誠実な話し合いをしたいですね。

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※2020年2月23日作成

文・和

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