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さそり座の彼は情熱的だけど… 12星座別「束縛しがちな男性」ランキング

ananweb / 2020年6月14日 20時15分

さそり座の彼は情熱的だけど… 12星座別「束縛しがちな男性」ランキング

大好きな彼であっても、細かなところまで干渉してくるのは困りもの。普段はサッパリタイプの男性が、付き合ったらガチガチに束縛してくる……という可能性もあるかもしれません! 今回は占い師の沙木貴咲さんに、12星座別「束縛しがちな男性」をランキング形式でご紹介いただきました。 まずは2位からチェック!
文・沙木貴咲

■ 12星座別「束縛しがちな男性」ランキング


■ 2位:かに座(6月22日~7月22日生まれ)

かに座は結婚してもいいと思える人としか付き合わないタイプ。恋をする時はいつも真剣なので、彼女に対する思い入れも自然と強くなるでしょう。

しかも、面倒見が良く包容力があるので、気がつけば彼女のプライベートも仕事もしっかりホールドしてしまうはず。何でもできる自己完結型の女性は重く感じるかもしれません。

けれど、世話を焼かれたいタイプの女性にとっては、かに座の彼氏は最高の恋人になるはずです。

■ 3位:おうし座(4月20日~5月20日生まれ)

おうし座はもともと所有欲が強いところがあり、彼女には思い入れが強くなりやすいでしょう。友人や仕事仲間としての付き合いが恋愛に発展することが多いため、関係は自然と深くなるのです。

そのため、おうし座の彼氏との間にはまるで夫婦のような雰囲気が漂うでしょう。

傍目に「彼女を束縛している」と映っても、当の本人からすれば気にならないかもしれません。それほど一緒にいるのが当たり前の関係が築かれるのです。

■ 4位:やぎ座(12月22日~1月19日生まれ)

やぎ座の男性は管理能力が高いしっかり者。正義感も強いので、彼女に対しては何かと口を出したがるかもしれません。

たとえば、「遅刻は良くないよ」「そういう話し方は印象が悪い」などとチクチク言うはず。精神的に束縛されると感じる女性は少なくないでしょう。

けれど、やぎ座の彼氏が言うことは決して間違っていないのです。お母さんのお説教のように煩わしく思っても、彼女は彼のアドバイスに感謝することになるはず。

彼氏の正しさに納得し、いつの間にか尊敬するようになっているでしょう。

■ 5位:うお座(2月19日~3月20日生まれ)

うお座の彼氏は、自分と他人の境界線が曖昧になりやすいタイプ。

彼女に自分のことをすべて理解してもらいたいとか、彼女の友人を把握しておきたいなど、ちょっと重い言動が多いでしょう。

でも、うお座は自分と他人を区切ることが不得意なだけで、彼女を縛り付けたいとは思っていません。

彼女から「ここまでは共有できるけれど、ここから先は個人のプライベートの領域」とハッキリ示したなら理解してくれるはず。強引に束縛することはないでしょう。

■ 6位:おとめ座(8月23日~9月22日生まれ)

おとめ座は、恋人をほかの人に取られたくない意識が強いタイプ。

彼女にちょっかいを出す男性を見つけたら、束縛にも似た行動を取ることがあります。「この子は俺のもの」というわかりやすいアピールをして、変な虫がつかないようにするのです。

そのため、束縛がずっと続くわけではありません。邪魔が入らない限りは、適切な距離感で冷静なお付き合いができるでしょう。

■ 7位:しし座(7月23日~8月22日生まれ)

しし座の男性は、好きな女性を自分のものにしたい願望が強いタイプ。「いいな」と思った女性には大胆にアプローチして積極的に追いかけるでしょう。

ただ、お付き合いが実現した後は意外にサッパリしています。彼女を束縛するようなことはほとんどありません。

恋人同士になると安心するのか、付き合う前より彼女を構わなくなってしまうかも……? 交際が決まったら受け身になりすぎず、自分から彼を追いかける工夫が必要です。

■ 8位:おひつじ座(3月21日~4月19日生まれ)

おひつじ座の男性にとって、恋愛の醍醐味は好きな女性を追いかけて口説き落とすこと。そこがピークなので、恋人同士になればテンションが次第に落ち着いていくでしょう。

「あんなに積極的だったのに」と驚くほど彼女に執着しなくなるので、束縛とも無縁。サバサバしたお付き合いになりそうです。

交際前にガツガツされすぎて困ると思っていた彼女からすれば、ちょうど良い温度感で愛し合えるはずです。

■ 9位:てんびん座(9月23日~10月23日生まれ)

てんびん座の男性は、淡い恋のときめきを何より楽しいと感じるタイプです。彼女を束縛しても苦しいだけだと本能的に悟っているでしょう。自分も相手もつらくなる状態は望まないのです。

そのため、自分が束縛するのも彼女から束縛されるのも苦手。

一日あたりのLINEがやけに多いとか、「今なにしているの?」「誰と一緒にいるの?」という質問が多い彼女には戸惑ってしまうはず。無意識のうちに距離を置いてフェードアウトしたくなるかもしれません。

■ 10位:いて座(11月22日~12月21日生まれ)

いて座は12星座内でもっとも束縛を嫌うタイプです。

仕事や趣味に集中している時は彼女のLINEでもスルーしたくなりますし、休日だからといってすべてをデートに費やすつもりはないでしょう。

とはいえ、いて座男性としては適当に付き合っているわけではなくつねに本気です。

愛する彼女と過ごす時間は大事だけれど、自分の時間も大事だと考えます。それぞれが一人の時間を充実させてこそ、良いお付き合いが叶うと思うでしょう。

■ 11位:ふたご座(5月21日~6月21日生まれ)

ふたご座の基本的な考え方は「僕は僕、彼女は彼女」です。本気で好きと思っていても、束縛するほど干渉したいとは思わないでしょう。

彼自身が過剰にまとわりつかれるのを嫌いますし、距離が近すぎる恋愛には息苦しさを覚えるはず。

サッパリとした友達カップルでいるのが心地良いと考えるようです。

……では最後に1位と2位を見ていきましょう。12星座中でもっとも束縛しがちな男性は、さそり座? それともみずがめ座?

■ 1位:さそり座(10月24日~11月21日生まれ)

さそり座の男性はとにかく彼女が大好き。可能ならばずっと一緒にいたいし、自分以外の男性と会わないでほしいとすら考えるはず。

本人は縛り付けるつもりがなくても、情熱的であるがゆえに気づけば彼女を束縛してしまうでしょう。

とはいえ、そんな愛し方が悪いというわけではなく、さそり座の彼氏には、いつでも構ってほしい愛されたい彼女が合うのかもしれません。

■ 12位:みずがめ座(1月20日~2月18日生まれ)

みずがめ座はクールな恋愛観を持つタイプ。ベタベタした関係が苦手で、お互いに自立した大人の恋を求めます。

結婚したいほど好きな彼女であっても、束縛で良いお付き合いが長く続くとは考えないでしょう。

みずがめ座の男性は聡明なので、幼稚な欲をむき出しにして好きな人を繋ぎ止めようとはしないのです。離れていても心が繋がるような深い信頼を築きます。

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