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スタンプはあり?…既読スルーの彼の気持ちがわかる「LINEの送り方」

ananweb / 2020年9月22日 20時40分

スタンプはあり?…既読スルーの彼の気持ちがわかる「LINEの送り方」

彼氏とうまくいかなくなって既読スルーばかり。マッチングできたけどLINEが続かない……そんな状態に陥っている人は今、決して少なくないでしょう。中途半端な恋のアリ・ナシを見極める時の方法とポイントとは? 詳しく解説します。
文・沙木貴咲

彼氏が既読スルーのまま無言を貫いているとか、マッチングアプリで知り合えたのにLINEが途切れがちなど、「この人とは終わっちゃったのかな?」と感じることがあります。ても、その見極めはなかなか難しいはず。本当に終わっているのかどうかを判断するだけでなく、自分の心を整理して覚悟することも必要なんです。

■ LINEで本人に確認する


中途半端な状態に陥った時、ほとんどの人が相手の言動を遠くから見て判断しようとします。でも、交際中の彼氏であっても、発言や態度だけで本心を見極めるのは難しいでしょう。よっぽどの心当たりがあるなら別ですが、独りよがりな解釈をしてモヤモヤするだけになるはず。マッチングアプリで知り合ったばかりの男性であれば、なおさら無理と思ったほうが良さそうです。

そのため、本人にきちんと確認するのが一番ですし、それ以外に方法はありません。直接会って話ができない、誘っても応じるかわからない場合は、LINEで自分から判断材料を集めましょう。

■ 最後かも……と覚悟してLINEする

「とにかく返事がほしいから」「スタンプでもいいからリアクションして」そんな風に思うかもしれませんが、疎遠になりつつある相手のアリ・ナシを見極めるなら、「これが最後のLINEかも」と覚悟することが大事です。

当たり障りない挨拶やスタンプを送っても既読スルーされるのがオチ。「もう一回会いたいんだけど、いつなら会える?」「ちゃんとお話したいと思うんですが、会う気あります?」など、核心を突いた内容がベストです。

相手が会うことや話をすることに前向きなリアクションを返したら、まだ脈アリ。既読スルーや未読スルーの場合は、それが相手の返事と認識して諦めるのが賢明です。聞くべき内容はすでに送ったのですから、さらに追いすがるメッセージを送るのはNG。もはや否応なくブロックされるかもしれません。

■ 既読スルーを恐れない

彼氏や交際を期待していた男性から既読スルーされると、確かにショックです。でもそこは腹をくくるべきで、明確なお断りの言葉を言われていないからといって都合の良い解釈をすると自分がつらくなってしまいます。

状況としては「アリかナシか?」の二者択一。既読スルーあるいは未読スルーだと完全にナシ判断がくだせます。最後のLINEではシンプルに「会いたいからOKなら返事ちょうだい」といった用件のみを書いて、余計な質問や挨拶は省きましょう。スタンプも必要ありません。勘の良い男性なら、それだけで女性側の心境を察するんじゃないでしょうか。

そして、もし既読スルーされてしまったら、新しい一歩を踏み出せるようになったとプラスに考えて。恋が終わる事実をつきつけられるとツラいですが、中途半端な状態で足踏みを続けることこそ何も得るものがないマイナス状態ですから。

■ 大事なのは、悔いのないようにやりきること

彼からのLINEが素っ気なかったり、返信が段々と遅くなってきたり、あるいは一週間も音沙汰がなかったりすると、「これ以上嫌われたくない」と守りに入りたくなるはず。でも、大事なのは自分が後悔しない判断を下すこと。アリ・ナシをしっかり見極められれば、彼を諦めることになっても未練は残らないはずです。

そのため、最後のLINEを送る前は、自分の気持ちを整理しておくことが欠かせません。これができないうちは最後のLINEが送れないと思ったほうがいいでしょう。「まだ仲良くできるor諦める」結論はどちらかひとつで、「中途半端な状態を続ける」はないのです。

最後のLINEの目的は恋に決着をつけることで、彼から返信をもらうことではありません。腹をくくって覚悟できれば、目的を見失わずに最後のLINEを送れるし、どんな結果になるとしても前へ進んでいけるでしょう。


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