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「あーやっぱ恋したい!!」切なくてウズウズする2016年話題の2大ドラマ

ANGIE / 2016年2月9日 17時0分

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バレンタイン間近になり、お店や雑誌、SNS上にはチョコレートの紹介が多数並ぶこの季節。昔は一応意識していたのに「最近はなんだか恋愛スイッチが入らない」という方はいらっしゃいませんか? せっかくのイベントなのですから楽しんだもの勝ちですよ!

ということで、恋愛スイッチを入れてくれるこの冬話題の2大ドラマを紹介したいと思います。

 
『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』

Movie by Youtube(いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう)


東京でもがきながらも必死で生きようとし、そして苦しみながら恋をしていく姿をリアルに描いた純愛ラブストーリー、略して『いつ恋』。20代半ばの若い世代が主人公ですが、東京というめまぐるしい街で傷つきながらもまっすぐに恋をし、生きていく姿はきっと胸に突き刺さるものがあるはず。

忙しさにかまけて忘れていた「恋する気持ち」や「誰かを思う気持ち」、その喜びや切なさといったピュアな感情を思い起こさせてくる作品です。自分の気持ちに素直になりたくなるのではないでしょうか。

高良健吾、坂口健太郎、西島隆弘(AAA)など今をときめく若手俳優が勢揃い。みんなちょっとずつ心に傷を背負っている姿に、思わず母性本能がくすぐられてしまいます。

 
『ダメな私に恋してください』

Movie by Youtube(ダメな私に恋してください)


主人公の柴田ミチコ(深田恭子)は彼氏なし、職なし、貯金なしの30代独身女子。そんなミチコを見かねてアルバイトとして彼女を拾う喫茶店「ひまわり」のマスターにして、前職場でミチコを罵倒し続けたドSな元上司・黒沢歩(ディーン・フジオカ)。ふたりの不思議な共同生活を描いたコミカルなストーリーです。(こちらは略して『ダメ恋』)

ラブストーリーの王道でもある共同生活設定と最近流行りのドS男子というド直球なラブコメ! 男女の友情の末に実は1番自分らしくいられる相手に気づくという展開になりそう……!?

30代にもなるといろんな恋をしてきて、だからこそ恋の理想も上がりますが、黒澤と一緒にいる自然体なミチコの姿は「こういう恋もいいな」と気づかせてくれるはず。

朝ドラでファン激増のディーン・フジオカにぜひご注目を。スマートな顔立ちや出で立ちは健在ですが、朝ドラとは違うラフなファッションやメガネ姿は必見! しかもドSだけど実は優しいというギャップある振る舞いは悶絶ものです。

 

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どちらの恋模様を見ても「等身大」というのがポイントのよう。背伸びしたりがんばりすぎたりしない恋が近年の傾向なのかも?

実際恋愛スイッチが入らないという方も『いつ恋』のような素直な気持ちを大切にしたり、『ダメ恋』のような自然体でいられる相手と向き合ってみたりすることで、意外と簡単にスイッチがONになるかもしれませんよ。

恋ができないと焦ったり意気込むより、のんびり気分で恋愛ドラマを見るくらい余裕のある方がいいかも。「こういう男子もありかも?」「こんな恋愛もいいな」という視点が鍛えられ、恋愛スイッチがONになりやすくなるのではないでしょうか。

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