職場の飲み会で失敗してイメージダウン!みんなの体験談とは?
ANGIE / 2016年4月1日 17時0分
歓送迎会など職場や仕事関連の「飲み会」が増える今の時期、二日酔い対策はバッチリでしょうか? お酒を飲み始めると、楽しくてついつい飲みすぎてしまう……なんて場合もありますよね。
とはいえ「酒は飲んでも呑まれるな」ということわざがあるように、理性や女性らしさを失わないよう心がけたいものです。飲み会の翌日が仕事というときでも、すっきり爽快な気分で出勤できるようにしたいですね。
これは避けたい・・・みんなの飲み会での失敗談
女性にフォーカスした調査分析やトレンド発信などを手がける「womedia Labo*」が、20〜30代の働く女性500名を対象に行った「仕事での飲み会事情」の調査から、女性たちの飲み会での失敗経験が明らかに!
半数の女性たちが、仕事関連の飲み会に参加して「失敗したことがある」と感じているようです。
飲み会の翌日、約3人に1人が「二日酔いの症状などが理由で仕事がはかどらなかった」と回答、さらに10人に1人が「二日酔い状態が原因で仕事で叱られてしまった」ことを告白。このような仕事で叱られてしまう「お叱り飲み」は、職場でのイメージダウンに繋がるため、絶対に避けたいものです。
また「二日酔いだとメイクのノリも悪いので、隠しようがない。30歳前後まではすっぴんで出社したり、遅刻ギリギリになったり、今思うと反省点が多々あった」(37 歳・東京都)という声も。
翌日もお酒くさかったり、メイクや服装がきちんとしていなかったりすれば、当然ながら女性としての魅力も半減! イメージダウンのダブルパンチになりかねません。飲み会の際には、飲む量や飲み方をコントロールしたいものですね。
専門家に訊く! 飲み会でのイメージダウンは仕事にも影響するの?
職場や取引先などビジネスでの「飲み会」は、当然ながらビジネスの延長にあります。だからこそ、飲み会での言動が仕事に与える影響は大きいもの。
イメージコンサルトとしてメディア等で幅広く活躍中の福島由美さんによると、好印象を与える振る舞いはプラスのイメージにつながる一方、ネガティブな言動はマイナスのイメージが仕事に直結してしまう可能性もあると指摘しています。普段いくら仕事ができるイメージだったとしても、その印象が損なわれてしまう危険性もあるというから、気をつけたいですね。
また、飲み会の時間には絶対に遅れないようにすること、飲み会の最中には言葉遣いや、お箸の使い方など食事のマナー違反がないよう気をつけること、飲み会の翌朝はたとえ深酒をしたとしても爽やかに出社することで、職場の人たちに好印象を与えることができるそうですよ。
イメージダウン回避のために、取り入れるべきアイテム
しっかり対策をしておけば、翌日に気分が悪くなったり、胃腸のむかつきなどを抑えることができるはず。
そこで二日酔い対策に取り入れたいアイテムをピックアップしてみました。
【飲み会前には】大鵬薬品工業:ソルマック5(指定医薬部外品)
ソルマックシリーズの中でも「食前服用」に絞った用法がポイントの、女性でもすっきり飲みやすいプラム風味の「ソルマック5」。食べ過ぎや飲み過ぎによる胃部不快感・はきけの改善に効果があります。製薬会社が開発した製品だからこその安心感もあり「お叱り飲み」回避のためだけではなく、忙しく毎日を過ごす働き女子にうれしいアイテムです。
【飲み会後にほっと一息】永谷園:1 杯でしじみ70 個分のちから カップみそ汁
肝臓の働きをアップさせてくれるしじみたっぷりの「1 杯でしじみ70 個分のちから カップみそ汁」。しじみには、身体の健康維持に重要な働きをするアミノ酸の一種・オルニチンが豊富に含まれます。1杯飲むだけでしじみ70個分のオルニチンが摂取できちゃいます。お酒好きの人やおいしく飲みたい人にぴったり!
【翌日の出勤前にチェック!】タニタ:タニタ ブレスチェッカー
さりげなく口臭がチェックできる、コンパクトなミニタイプの「タニタ ブレスチェッカー」。一見してブレスチェッカーには見えないシンプルなデザインで、化粧ポーチにも入る大きさです。息を吹きかければ5秒で口臭チェックが可能。まわりの反応が気になったときでも、すぐにセルフチェックが可能です。
ハメを外しがちな席でも周囲に好印象を与えることができるよう、節度をわきまえて楽しみたいものです。ビジネスの飲み会に慣れている人や自信がある人も、ご自身の振る舞いや対策法を、この機会に振り返ってみてはいかがでしょう?
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