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すっぴんでも目力アップ!プロに聞いた長く太く美しい自まつげを育てる方法

ANGIE / 2017年9月12日 17時0分



お肌や髪と同じように、紫外線やほこりにさらされているまつ毛。これに加え、アイメイクやメイクオフ時の摩擦により、かなり負担がかかっています。

お肌はスキンケア、髪はヘアケアを行っているのに、まつ毛は何もしていない……となれば、老化は早まるばかり。

太く濃い自まつ毛を手に入れるには、やはりお手入れが必要なのです。

 
多くの人は、まつ毛ケアを怠りがち!?


メイクを落として、すっぴんになったとき。みなさんの目元はどんな印象でしょうか?

化粧品会社ドクターシーラボが行った調査によれば、「ボリュームが少ない」「短い」「抜けやすい」など、まつ毛の悩みを抱えている女性は多いのに、ケアをしている人は回答者の1割程度にとどまっています。

すっぴんを他人に見せる機会は少ないからでしょうか、アイメイクには力を入れていても、自まつ毛のケアは怠りがちなのかもしれませんね。

 
まつ毛が抜けやすいのはなぜ?


髪の毛と比べて、伸びるスピードが遅いまつ毛。髪の寿命(毛周期)は数年ですが、まつ毛は1〜3カ月と短命です。

まつ毛は、摩擦や刺激に弱いもの。ビューラーの間違った使い方、まつ毛エクステやつけまつ毛の接着剤による刺激、メイクオフ時の力の入れすぎや摩擦などは、まつ毛が「抜ける」「切れる」などの原因に。

毛周期でないタイミングに抜けることで、ボリュームが少なくなり、細く弱々しいまつ毛ばかりになってしまうのです。

パッチリした目元を叶えるべく励んでいた、まつ毛エクステやつけまつ毛にビューラー。これらのまつ毛メイクが、思わぬ負担になっているようです。

 
専門家が教える! まつ毛を太く、長く保つケア方法


まつ毛はきちんとしたケアにより、太く長く、そして寿命を延ばすこともできるんです!

専門家によると、

まつ毛へ与えるダメージを最小限にすること(マスカラやつけまつ毛を落とすときには、専用のリムーバーで負担をかけないように)」

乾燥から守ること(マスカラを選ぶ際には、美容成分やうるおい成分が配合されているものを)」

まつ毛を保護・補修すること(まつ毛美容液で自まつ毛を元気にする)」

などにより、長くてボリュームのあるまつ毛を育てることが可能だそうですよ。

また、ビューラーを毎日使っている人は「ビューラーのゴムはこまめに付け替える」ことも大切。ゴムが古いと、まつ毛が絡んでしまったり、途中で切れてしまうこともあるので要注意。ゴムに亀裂が入ったり、カールしにくくなったときを目安に、付け替えましょう。

自まつ毛のボリュームが増えれば、すっぴんでも目元の明るさを演出することができますし、すっぴんメイクもしやすくなります。“自まつ毛を育てること”を意識しながら、まつ毛メイク&ケアを行っていきたいですね。

 

参考:PR TIMES、ANGFA

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