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10年後の「おばさん化」を回避!センパイ美魔女に学ぶ「美人キープ術」

ANGIE / 2018年1月25日 21時0分


女性はいくつになってもキレイでいたいもの。よく“今の自分の美への貢献は10年後に明らかになる”と言われますが、そう言われても特にどのようなことをしていけばいいのか分からないし、選べませんよね。

そこで、40代や50代に突入しても全く老けず美しさを維持している女性に、30代や40代の頃にしていたことはどんなことなのかを聞いてみました。きっとどれもリアルで参考になることばかりです。

明らかに“おばさん”な見た目になる前に、先輩たちから学んでおきましょう!

 
食事は、お腹が空いてから食べるが鉄則!


ダイエットのルールでよくあるのが「1日3食きっちり食べること」。しかし、歳を重ねても美しい女性たちのルールはその真逆です。朝食やランチタイムなど、食べる時間に囚われず、「お腹が空いたら食べる」というスタンスを、年齢が気になりだした30代の頃から貫いています。

夜に食べ過ぎて朝にお腹が空かなかったら食べないし、逆にランチをたっぷり食べたなら夕食は軽いもので済ませているようです。「時間になったから食べよう」ではなく、自分の胃袋に問いかけて食べるべきか決めているんですね。

もちろん、もし食事に誘われても、自分がお腹が空いていなければ人に合わせて無理にオーダーすることはしません。こういう場面だとなんだか自分も合わせて食べないと相手に悪い気がしてしまうものですが、彼女たちは強い心を持って「私は、お腹いっぱいだから飲み物だけにするけど、気にせず食べてね」と断りを入れているそうです。

確かに、申し訳ない気持ちはあるものの、歳ををとるとその一食がおデブの原因になってしまうもの。どちらが重要か考えると、一言断りを入れられるのならそのほうが賢いです。

 
お菓子は食べてもOK! でも“ダイレクト食べ”はNG


お菓子は太るし肌荒れの原因にもなるし、できれば食べないことがベストです。しかし、全く食べないのは少し無理がありますよね。いつまでもキレイな40代、50代たちも昔から“食べない”というスタイルはとっていなかったようです。

でも、食べ方には注意をしていたようですよ。まずスナック菓子やクッキーは袋からダイレクトに食べません。たとえ少しの量であっても、きちんとお皿に出して食べるんです。

ちょっと口寂しくなったらお菓子の袋を大胆に開けて、そのまま手を突っ込んで食べてはいませんか? 確かにそのほうが洗い物も少なくて楽ですが、ついつい止まらなくなって気づいたら全部食べ切っていたということもよくありますよね。まさにそれは老化一直線。お菓子は“心して”食べることが大切です。それによってながら食いを防ぐこともできます。

もちろんケーキなどの洋菓子も、どんなに安いものでもきちんとしっかりとしたお皿に出して、紅茶やコーヒーとともに食します。ケーキの下についている銀のアルミホイルをお皿代わりにして……なんてもってのほか! 見た目もそれなりに整えて食べることで、スイーツを食べたという満足度がより増していきます。

 
プチ断食で、ほどよくリセットを


私の周りのキレイな女性たちが30代、40代で揃って実践していたことの一つにプチ断食があります。プチ断食はエイジングケアにとっても効果的。空腹を感じることで若返りホルモンが分泌されるようになり、細胞レベルで体を老いから遠ざけてくれます。

それに、断食によって内臓機能を休めさせてあげることもとっても大切なこと。食べ物に溢れた生活をしている現代人は内臓が休まる時間がないので、内臓機能が疲れだして体が重く感じやすくなっています。しかし断食で一度、体の内側を休ませてあげると溜ったものが排出しやすくなり、体がリセットできるんです。

すっぴんでも肌がもちもちの40代のYさんは、30代後半から週末だけ断食をやりはじめ、今では習慣化しているようです。断食を始めたきっかけは20代の頃は付き合いで無理に飲み歩くことはできたものの、30代に入ったとたんにその代償が体重や肌に現れ始めたから。「これではまずい」と週末だけデトックスをかねて断食をしてみたところ、便通がよくなり、それによって肌もみずみずしさを取り戻したそうですよ。

また同じく40代のIさんも月1断食の常連さん。Iさんの場合は健康を兼ねて30代半ばにスタートしたそうですが、当時はかなりのヘビースモーカーだったのに、今ではすっかりタバコをやめることができたそうです。それに食の好みも変わってきて、脂っこいものや体に悪そうなものは身体が受け付けなくなったそう。そのため食生活も見直され、数キロのダイエットにも成功したそうです。もちろん、今でもリバウンドはしていません。

 
食べること=ご褒美と捉えない


頑張った自分へのご褒美に、スイーツやおいしい食事を満腹まで食べてはいませんか? 歳を重ねてもキレイな女性たちに言わせてみれば、それは「自分が何かを食べたいための言い訳」

歳をとればとるほどちょっとしたことでも太りやすくなり、見た目も老けて見えやすいのだから、それは20代~30代のうちに卒業しておくべきだと言います。もちろん食べることでストレス発散をするのもNGですよ。

自分にご褒美を与えるなら、美容グッズを買ったりエステに行くなどして、キレイになることに投資してみましょう。ここでその大切さに気づくことができるかどうかが、今後を左右します。

 
好奇心こそ、若々しくいられる秘訣


そして最後に、年齢を重ねてもキレイでいる方法は若いうちからどんなことにも好奇心を持つことです。いつまでも美を保つことができる人の多くは、好奇心が旺盛で、趣味を見つけるのもとっても上手。習い事をしたり、気になるお店やモノにはすぐに飛びついたり、とにかくいい意味で“ミーハー”なんです。

それに、「好奇心は一度諦めてしまったらそれが癖づく」との声も先輩たちからは多く聞こえてきます。お金がかかるし…、時間がないし…と諦めないように、ライフスタイルが大きく変わる30代のときこそ自分の時間を大切に考えるチャンスです。何かにハマることの楽しさを知っておきたいですよね。

好奇心が旺盛だと、色々な人と会う機会も増えていきます。新しい友人ができるきっかけにもなるので、外出の機会を増やすことにも繋がります。

 

年齢を聞いて驚いてしまう女性っていますよね。見た目もそうですが、そういった人は内側から湧き出る雰囲気がまた違う気がします。

結婚をしたり、子供を産んだりすると美意識は低くなりがちです。しかしそこで諦めなければいつまでも若い妻、ママでいられますよ。その方がきっとあなたの人生もより楽しくなるハズです!

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