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さらばメイク浮き!30代からの保湿ファンデーション選びのコツ

ANGIE / 2018年2月9日 21時0分


顔の印象を決める重要なポイントである、お肌を美しく整えてくれるファンデーション。でも、もし10代20代の頃と同じアイテムをリピ買いし続けているなら要注意です!

30代からのファンデーションには、ズバリ保湿力が必要不可欠。ファンデーション選びのルールを今一度おさらいして、メイクアイテムをバージョンアップさせましょう。肌がアガれば、オンナっぷりも増すこと間違いなし♡

 
最新版! ファンデーションの種類をおさらい


まずは、現在発売されている主要なファンデーションの種類についておさらいしましょう!

一般的なパウダー、リキッド以外にも種類があるので、新しいものを選ぶ際、自分に合いそうなものを知っておくと良いでしょう。

 
パウダーファンデーション
ご存知パウダーファンデーション。パウダーを押し固めたものがコンパクトにセットされているものです。

油分が少なく、塗り方も調節しやすいので敏感肌の人にもおすすめ。油分をパウダーが吸収してくれるので、オイリー肌の人もテカリをおさえることができます。
リキッドファンデーション
水分が多く、伸びが良いリキッド状のものです。肌にぴったりフィットしてツヤ感を演出することができます。

カバー力が高いものから、サラサラした薄づきのものまで各ブランドによってテクスチャーはさまざま。塗る場所や塗り方(指で伸ばす、筆で伸ばす、スポンジで叩き込むなど)で質感も変わるため、ある意味上級者向けかもしれません。
クリームファンデーション
油分が多く、クリームのようにこってりとしたテクスチャーでカバー力や保湿力に優れています。量をうまく調節しないと厚塗り感が出てしまう場合も。
エマルジョンファンデーション
リキッドファンデーションやクリームファンデーションを固めた練り状のファンデーション。

SK-IIや韓国メーカーなどから続々と発売され、パウダーとリキッドのいいとこ取りができると人気のアイテムです。スポンジに取りポンポンと肌に叩き込むようにつけていきます。
ルースファンデーション
サラサラしたパウダー状のもので、パウダーやお粉とも呼ばれています。

軽いつけ心地で、肌への負担も軽いですがカバー力は低く、非常に薄づきの仕上がりになります。
スティックファンデーション
繰り出して使うスティック式のもので、顔料に少量の油分を加えて練ってつくられています。油分が多く、固いテクスチャーが特徴。

コンシーラーのように気になる部分に直接塗って広げることができるので、カバーしたい範囲が広い人におすすめ。
BBクリーム
保湿、化粧下地、ファンデーション、コンシーラーといくつもの役割があるオールインワンタイプのクリーム。保湿力とカバー力に優れています。

また、オールインワンタイプなので塗るだけで楽チンなのがポイント。
CCクリーム
BBクリームよりスキンケア効果がある、薄づきのクリーム。

保湿などスキンケア効果を得ながら、ワントーン明るいすっぴん風の肌に仕上げたい人におすすめ。

 
パウダー?リキッド?保湿できるファンデは結局どれなの?


さて、さまざまなタイプのファンデーションを見てきましたが、では結局どのタイプが保湿力が高いの?という疑問が湧きますよね。

その答えは、ファンデーションのタイプではなく配合されている保湿成分に着目することです。

例えばリキッドファンデーションは一見保湿力が高そうに見えて、油分のせいでかえって乾燥を招くこともあります。

テクスチャーや仕上がりの質感は自分の好み、自分の肌質にあったものをチョイスし、それにプラス、保湿成分入りのスキンケア発想のファンデーションを選ぶことで大人の美肌を手に入れることができるのです。

 
プチプラVSデパコス ファンデーションは保湿成分が命


それでは具体的なアイテム選びについても解説していきます!

ファンデーションは保湿成分入りと謳われているものも多いので、多くのアイテムの中から選ぶのは至難の業かもしれません。

そこで、おさえておきたい代表的な保湿成分をご紹介します。アイテム選びの参考にしてみてくださいね。

 
セラミド
水分をサンドイッチ状にはさみ込んで、しっかりキープする性質のある成分。このタイプが一番水分保持力が高いと言われており、湿度が下がっても水分をキープできるのだとか。

セラミド入りのファンデーションは少し高価な場合がありますが、通販などでお手頃価格のアイテムもあるので探してみてください。
ヒアルロン酸
肌の内部に元々あるゼリー状の物質で、水分を蓄える力に優れています。敏感肌の人にもおすすめ。

プチプラアイテムにも多く配合されている、有名でスタンダードな保湿成分です。
コラーゲン
肌表面にとどまり乾燥から肌を守ってくれます。

こちらも肌内部に元々ある物質で、肌のハリを出す役割をしているので、エイジングケアアイテムに多く配合されている傾向があります。

 
ダブルで保湿!ファンデーションを塗る前におすすめのスキンケア


ファンデーションによるベースメイクを綺麗に仕上げるには、事前に行うスキンケアが必要不可欠。スキンケアをしっかり行って、保湿と肌の水分バランスを整えておくことで、綺麗な仕上がりと一日中化粧崩れなしの肌をキープできるんです。

メイクさんの中には「ベースメイクを始める前の肌づくりで全てが決まる」と明言する方がいるほど!おすすめのスキンケア法をご紹介します。

 
プレ化粧水を使用する
スプレータイプの化粧水、オイル、化粧水導入液などを使って化粧水の浸透を高めてみましょう。
オイルやクリームは塗り分けする
化粧水の次に使う保湿クリームやオイルは顔全体に均一に塗ると、ファンデーションが馴染みにくくなってしまう場合があります。

目の下など乾燥の気になる部分を中心にしっかりと塗り込み、額や頬などはハンドプレスしながら軽く伸ばす程度で仕上げるのが正解♪

 
一日中潤いキープ!ファンデーションの上から効果的に保湿する方法
気付いた時にいつでもどこでも保湿をするのは、美肌にとって重要なアクション。化粧水をファンデーションの上からスプレーするという人も多いけど、その方法では、かえって肌が乾燥してしまうんです。

ファンデーションの上から保湿が叶うのはこんなアイテム。

 

amazon



イプサ ザ・タイムR デイエッセンススティック 2,900円(税抜き)
スティック状の美容液だからカサつく部分にひと塗りで肌に水分を補給でき、みずみずしく整えることができます。

ファンデーションの上から直接塗って、ハンドプレスで馴染ませるとキメが整って◎

 

自分に合ったメイクアイテムを上手にチョイスして、美肌をゲットしましょう♪

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