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「L8020乳酸菌」が感染症対策のカギに!オーラルケアを美味しくサポートするアイテム

ANGIE / 2020年11月6日 11時0分


気温が下がるこれからの季節は、今まで以上に感染症対策が気になります。


今年はインフルエンザの流行時期にコロナ禍も重なって、例年以上に予防を意識している方も多いのでは?


感染症対策と言えばマスクや手洗いが挙げられますが、実は口内ケアも感染症対策に有効なことをご存知でしょうか。


こんなご時世だからこそ、毎日のオーラルケアについて改めて見つめ直してみませんか。


 


インフルエンザやコロナを重症化させる原因は口腔内にあった!?


鶴見大学歯学部 花田信弘教授によると、感染症予防には口内ケアが重要なのだそう。


歯周病菌は、インフルエンザウイルスがヒトの細胞に侵入・増殖するのに必要なプロテアーゼやノイラミニダーゼという酵素を持っています。


そのうえ歯周病菌由来の酵素は抗ウイルス薬で抑制できないため、オーラルケアを怠ると、インフルエンザウイルスの感染や重症化を助長してしまうのだとか!


逆に言えばオーラルケアをすることで、インフルエンザの感染や重症化を予防できる可能性があるわけです。


 



新型コロナウイルスに関しても、重症化を防ぐカギは口腔内にあるという研究がされているそうです。


新型コロナウイルスの重症化が懸念されるのが、高齢者や基礎疾患を持つ方と言われていますが、基礎疾患を持たない若い世代も油断は禁物です。


特に虫歯や歯周病がある方は要注意! 歯周病菌が血液に入り、基礎疾患と同じ働きをしてしまうことで、コロナに感染した際に重症化してしまうリスクが高まるのだとか。


 


新型コロナウイルスは感染力が強いため、残念ながら歯磨きで防げる確率は低いそう。


でも、歯周病を予防することで重症化を防ぐ可能性があるというのは希望が持てますね。


 


口内ケアに効果的なL8020乳酸菌とは


口内ケアで取り入れたいのが、「L8020乳酸菌」です。


L8020乳酸菌は、口内の悪玉菌を減らし、善玉菌が多い口内環境を維持する働きが期待できます。


実験では、歯周病の原因菌のひとつである「ジンジバリス菌」、さらには虫歯の主要な原因の「ミュータンス菌」をL8020乳酸菌が死滅させる結果も得られています。


つまり、L8020乳酸菌で口内ケアをすることが虫歯や歯周病予防になり、その結果、ウイルス対策にもつながるのです。


 


L8020乳酸菌製品でウイルス対策

日ごろの口内ケアにL8020乳酸菌を加えて、お口の中を菌が発生しにくい環境に整えましょう。


マウスウォッシュなどのオーラル製品の他、ヨーグルトやタブレット菓子などの食品、さらにはペット用品まで、さまざまなL8020乳酸菌使用商品が出ています。



フジッコ株式会社


■フジッコ株式会社「デンタフローラ」


 



Amazon


■紀陽除虫菊株式会社「クチュッペL8020 マウスウォッシュ」


 



Amazon


■株式会社ベテリナリーサイエンス「わんサプリ」


 


「いい歯の日」に考えたいwithコロナの口内ケア


11月8日は「いい歯の日」です。


今年はいい歯の日の日をきっかけに、withコロナ時代の口内ケアとしてウイルス対策まで考えたケアに意識を向けてみてはいかがでしょう。


いつものケアにL8020乳酸菌をプラスして、お口も体も健康に保ちたいですね。


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