【ホットリスト】アーティストの死後にリリースされたアルバム・ベスト16

AOLニュース / 2013年1月20日 22時0分

1月8日、エレクトロニック・バンド、ブロードキャストが、最後の作品とる『Berberian Sound Studio』をリリースした。2012年に公開されたピーター・ストリックランド監督による同名映画のサウンド・トラックであり、特徴的なボーカルスタイルで知られるトリーシャ・キーナンの遺作である。2011年、彼は42歳の時に肺炎で亡くなっている。

アーティストの死後にリリースされたアルバムというのはなかなか重たいものだ。例えばニルヴァーナの『Unplugged in New York』やエリオット・スミスの『From a Basement On a Hill』など、アーティストが死を決意する直前のパフォーマンスを捉えたものだと考えるとすればそれだけで意味を持ってしまうし、これが最後のリリース作品だと思いながら聴くのはファンにとってはつらいものだ。例えば、ノトーリアスB.I.G.、イアン・カーティス、エイミー・ワインハウスの「本当にこれが最後の最後の作品です」と言われて発表された音源を手にすると、嬉しいと感じると同時にやっぱり寂しいものだ。



そんなアーティストの死後の作品にも色々なタイプがある。例えばB.I.G.の死後リリースされた、その名も『LIfe After Death』という作品は90年代で最重要なヒップホップ・アルバムと評価されている。一方では1994年に歌をレコーディングし終えた数時間後に心臓発作で亡くなったという、ハリー・ニルソンの遺作はまだ日の目を見ていない。

そんなわけで、ブローキャスト最後の作品のリリースに敬意を表し、ここで"アーティストの死後にリリースされたアルバム ベスト16"を公開しよう。ちなみに、もちろんその全てがトゥパックの作品というわけではないので、ご心配なく!

ジョイ・ディヴィジョン『Closer』

北米ツアーに発つ前日、シンガーのイアン・カーティスは自宅で首を吊っているところを発見された。まだ23歳であったが、彼は長い間てんかんと鬱病に苦し んでいたという。デビュー作『Unknown Pleasures』に続く本作は、彼の死から2ヶ月後にリリース。前作よりもダークな内容であったが高く評価された。
エイミー・ワインハウス『Hidden Treasures』

プロデューサーのマーク・ロンソン、サラーム・レミ、そして遺族の手によって選ばれたテイクや未発表曲、そして最後のレコーディングとなったトニー・ベネットとのデュエット「Body and Soul」も収録。本当に胸が苦しくなる作品だ。
ノートーリアスB.I.G.『Life After Death』

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