美しすぎるアカデミー女優の変貌演技がヤバすぎる 誰も気づかないレベルの衝撃

AOLニュース / 2013年12月27日 11時0分

美しすぎるアカデミー女優の変貌演技がヤバすぎる 誰も気づかないレベルの衝撃


AOLニュースが8週連続でお届けしているポン・ジュノ監督近未来SFエンターテインメント『スノーピアサー』キャラ紹介。前半最後の第4回に登場するのは、現在公開中のジム・ジャームッシュ監督『オンリー・ラヴァーズ・レフト・アライヴ』で美しき吸血鬼を演じ、エイジレスな美貌で観客を魅了しているティルダ・スウィントンだ。


中世的な美しさで知られる彼女が、一見では彼女と誰も気づかない変幻自在な姿で登場する最新作『スノーピアサー』。
本作で彼女が演じているのは、列車最後尾で奴隷のような扱いを受ける人々を支配する総理メイソン。列車「スノーピアサー」の創造主ウィルフォードの右腕にして、ナンバー2となる存在である。刃向かう者には冷酷な拷問を施し、同時に列車内の秩序を語る演説シーンは予告編で公開済みだ。

そして今回、ティルダ・スウィントンのビフォー&アフターの衝撃的な画像が公開となった!
写真は、恍惚の表情を浮かべ双眼鏡を手にしている姿。厚ぶちメガネに金歯、付け鼻、白いスーツにはメイソンの自己顕示欲をつぶさに伝える勲章が並んでいる。このメイソンを目にして、演じているのがスウィントンだと気付かない人々は多いに違いない。クリス・エヴァンスと共に登場したワールドプレミアでの彼女の姿と見比べると、その変貌振りは一目瞭然だ。

何度見ても衝撃のビフォーアフターです。

ポン・ジュノ監督によると、スウィントンとの出会いは2009年に彼女が受けたインタビューだった。彼女は『グエムル-漢江の怪物-』を観て、ポン監督のファンだとコメントしている。その後、2011年のカンヌ国際映画祭でふたりは食事をする機会を得る。その時『スノーピアサー』の脚本は未着手だったが、監督から構想を聞いた彼女は、その場で出演を快諾したそうだ。だが、スウィントンに合った役柄がなかったため、元々は中年男性で想定されていたメイソンのキャラクターを、彼女に演じてもらえるよう大胆にアレンジしたのだという。


『ナルニア国物語』シリーズや『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』(07)といった話題作から、ジャームッシュやウェス・アンダーソン、デレク・ジャーマンなど、作家性の強い監督たちの作品への出演も続く。ベルリン、カンヌ、ベネチアの三大映画祭全てで審査員の経験を持つ彼女の活躍は今後も続くに違いない。

最後に、狭い列車内でメイソンが双眼鏡を手にしているのは何故なのか。その理由はでスクリーンでチェックしていただきたい。

『スノーピアサー』は2014年2月7日(金)、TOHOシネマズ六本木ヒルズほか全国ロードショー

■ティルダ・スウィントン
1960年11月5日イギリス、ロンドン生まれ。デレク・ジャーマン監督のミューズとして『ザ・ガーデン』(90)、『エドワードⅡ』(91)など7作品に出演。その後も、『ナルニア国物語』シリーズ(第1、2章 アンドリュー・アダムソン、第3章 マイケル・アプテッド)、米アカデミー賞で助演女優賞を受賞した『フィクサー』(07/トニー・ギルロイ)、『倫敦から来た男』(07/タル・ベーラ)、『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』(08/デビッド・フィンチャー)、『ミラノ、愛に生きる』(09/ルカ・グァダニーノ)、『少年は残酷な弓を射る』(11/リン・ラムジー)、『ムーンライズ・キングダム』(12/ウェス・アンダーソン)など作品の大小に関わらず幅広く出演。さらにデヴィッド・ボウイのMVへの出演、シャネルの広告モデルなどその活躍の場を拡げている。ジム・ジャームッシュ監督作『ブロークン・フラワーズ』(05)、『リミッツ・オブ・コントロール』(09)に続いて『オンリー・ラヴァーズ・レフト・アライヴ』が12月20日に公開された。最新作に「The Zero Theorem(原題)」(13/テリー・ギリアム監督)。

(C) 2013 SNOWPIERCER LTD.CO. ALL RIGHTS

【参照リンク】
・『スノーピアサー』公式サイト

AOLニュース

トピックスRSS

ランキング