【美女と妄想してみた。vol.12】川村ゆきえと雪山で遭難したわけで!

AOLニュース / 2014年2月7日 22時0分

【美女と妄想してみた。vol.12】川村ゆきえと雪山で遭難したわけで!


父さん。ぼくです。相沢直です。当たり前ですが、冬は寒いわけで。そして冬の雪山の天候の変化は、びっくりするほど、激しいわけで。父さん。ぼくは今、雪山で遭難しているわけで。そして目の前には、グラビアアイドルの、川村ゆきえがいるわけで......。
と、思わず「北の国から」の純口調になってしまうほど、ぼくは焦っていた。冬の雪山でのグラビア撮影。たまたま見つけた山小屋で休憩を取ることにしたのが運の尽きだ。先輩カメラマンとスタッフは全員撮影場所を探しに外に出かけ、ぼくと川村ゆきえの二人が残り、その数十分後、雪山を吹雪が襲った。
つまり今、ぼくと川村ゆきえは、二人きりで山小屋に缶詰になっている。目の前の川村ゆきえは、水着の上からダウンコートを羽織っただけの状態。暖炉に火をくべて何とか暖を取っているが、やはり寒いのだろう。両手をこすり合わせて、息をハーハーしている。その仕草は、こんな状況で言っている場合ではないが、とても可愛らしかったりして。
ぼくの視線に気付いた川村ゆきえは、ちょっとたれ目の笑顔でぼくを元気づけるように言う。
「相沢さん、大丈夫ですって! ファイトだっ!」
ガッツポーズを作るその仕草が、さらに可愛い。ってだから、そんなことを言っている場合ではないのだ。吹雪の中、山小屋で、川村ゆきえと二人きり。ぼくの人生において、最も寒くてあたたかい冬の一日が、始まろうとしていた。

(※注)
本記事は個人の妄想を勝手に書き連ねたものであり、以下の写真は本文の内容とは一切関係ありません。


深刻そうな顔をして、川村ゆきえがぼくに言う。
「相沢さん......。ひとつ、良いですか?」
やはり、強がっていても、女の子だ。怖いのだろう。そりゃそうだ。ぼくだってそうなんだから。でもぼくは男として、力強く、彼女を励まそうと決める。
「ん? いいよ。言ってみろよ」
「じゃあ相沢さん。『あなた、遭難したんですか?』って、私に聞いてみてください」
「は? まあ、良いけど......。えっと、あなた、遭難したんですか?」
そして川村ゆきえは答える。
「......そうなんです!」
ちょっとたれ目の笑顔をコロコロと転がして、笑っている川村ゆきえ。ポカンと見ているぼくに向かって、分かってないなあ、みたいな不満げな顔を浮かべて、
「相沢さん、ダジャレですよぉ。『そうなんです』。『遭難です』。ねっ?」
いや、それは分かってるけど。いま言うことじゃないだろ。しかし川村ゆきえは、こういう女の子なのだ。

AOLニュース

トピックスRSS

ランキング