好きにならずにいられない千葉雄大という「天使」

AOLニュース / 2014年3月1日 23時45分

好きにならずにいられない千葉雄大という「天使」


2月24日放送の『失恋ショコラティエ』(フジテレビ)第7話に出演した千葉雄大。主人公・爽太(松本潤)の妹・まつり(有村架純)とその親友のユカリン(若月佑美)と二股交際していたという役どころだ。


俳優デビューとなる"天使"をモチーフにした『天装戦隊ゴセイジャー』(テレビ朝日)に主演していたことにかけて"天使系男子"などと呼ばれていたこともある可愛らしい少年のようなルックス。キラキラした青春時代を送ってきたのだろうと、どうしても想像してしまう。

そんな千葉が2月18日深夜に放送された『久保ミツロウ・能町みね子のオールナイトニッポン』(ニッポン放送)にゲスト出演。意外な内面をさらけ出していた。

「最近キラキラしてますか?」と久保に尋ねられると「全然してないですねえ。なんか......、どんより。がんばって生きてます」と答える千葉。

高校は男子校でバンカラな応援団などの力が強かったという。それに全然馴染めず「窓を一人で見るような3年間だった」という。
そんな千葉の楽しみがラジオだった。

実は、2012年のファースト写真集発売会見でも「ラジオの仕事もしてみたいです」とサラっとアピールしていた。
この番組のゲスト出演も、番組ファンを公言していたことがきっかけだった。

『4月10日 「没落日記」 迂闊に女子さん 能町さんの没落 東北の...』
『4月24日 「ブスは性格がいい」 「嫌われてるなぁと思う人にはだいたい嫌われている」』

などと、いかにもラジオリスナーなメモを書き残しているという。ちなみに「没落日記」「ブスは性格がいい」はコーナー名。「迂闊に女子さん」は「迂闊に女子をやっています」という常連ハガキ職人だ。

千葉はこの番組で言う「ノンキャリア組」(=Twitterなどをやっていない)。「キャリア組」の常連リスナーのTwitterまで覗いているという。そこに書かれていた「所詮自分は自分の気に入った人が気に入ったものを気に入った気になっているだけの、物の善し悪しはおろか好き嫌いすらもろくに判別できない有象無象の能無し人間」という言葉に泣いた、というのだ。

さらに、千葉は衝撃の事実を明かす。
実はこの番組へのゲスト出演が決まると、番組宛てに匿名でメールを送り、それが採用されたというのだ。
それは2週間前の2月4日。メールテーマは「過去に迷った究極の選択」。
ラジオネームは「手汗がハンパない」。

「インフルエンザでフラフラな時に薬を飲むために何か食べないとと思いまして、家中探したけれど何も見つけられなかったのでふと目に入った前日残したカピカピのカップラーメンをすごく悩みましたが温めて食べました。すべてもどしました。こういう時、一人なんだなぁって思ってしまいます」という投稿だった。

そしてご丁寧に「リクエスト曲はCoccoの『Raining』」と募集もしていないにも関わらずリクエスト曲が添えられていた。それに対し、久保、能町は「それには応えられないんですけど」とおそらくは千葉の狙い通りに笑っていた。千葉の手練っぷり!
その事実に能町は「やっぱウチの常連はただごとではないですね」と感嘆していた。

この放送を聴いて、千葉のことを好きにならないラジオファンはいないのではないか、と思うほど千葉の魅力が詰まった放送だった。
本人のブログによると、放送後、「著書を持ってきているといういやらしい間接的アピールをして」サインをもらったという千葉。
そしてこう綴られていた。

「お母さん謙虚になれなくてごめんなさい
いつも言われているのに」

文=てれびのスキマ(http://d.hatena.ne.jp/LittleBoy/)

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