アル・パチーノが『ハングオーバー!』に出演したらどうなるか?

AOLニュース / 2014年4月1日 17時0分

アル・パチーノが『ハングオーバー!』に出演したらどうなるか?


消費増税、小遣い予算的に娯楽の選択肢が減る中、映画やDVDは絶対にハズしたくない! たとえば映画の場合、3月は『ジャッカス/クソジジイのアメリカ横断チン道中』と『平成ライダーVS昭和ライダー 仮面ライダー大戦 feat.スーパー戦隊』以外に観る映画がない惨状なので逆に困らないが、来たる大型連休、たとえばブルーレイやDVD、何を観ようか迷う。

そこでAOLニュース編集部が絶対的にススメたいパッケージが、男たちのあこがれアル・パチーノとクリストファー・ウォーケンが共演した快作『ミッドナイト・ガイズ』だ。


これ、ストーリーの時点で胸熱なのだ。28年の刑期を終えて出所したギャング、ヴァル(パチーノ)は、ギャング仲間のドク(ウォーケン)と再会を果たす。男たちは再会を喜ぶが、ドクはヴァルの殺害命令を受けていて、その事実を友に打ち明ける。すべてを悟った男たちは3人目の仲間、ハーシュ(アラン・アーキン)を入れ、高級車を盗み、昔のようにひと暴れ! 旅路での人助けや、警察とのカーチェイスを心底楽しみ、我が人生を謳歌するが、約束の時間は刻々と迫っていた――どうだ、この展開だけでヤバイ。男達よ泣け泣け!

何がイイかって、『ミッドナイト・ガイズ』は、パチーノが得意とするギャング映画の系譜に沿いながらも、言ってみればギャング版『ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い』(09)。そう簡単に生き様を変えられない男たちの肯定のドラマがまず軸にあり、それを追求することで当然の帰結として到達する『明日に向って撃て!』(69)的幕切れ。時代は変わっても、男は変わらない、変われない。ならば、迎合せずに生きて、友よ静かに死ね!これだよな!

冒頭で何を観ようか迷うと言ったが、本当に映画でハマった30代、40代、50代は、『ミッドナイト・ガイズ』をスルーしないに決まっている。初めて『ゴッドファーザー』(72)を観た時の興奮を、初めて『ディア・ハンター』(78)を観た時の衝撃を『ミッドナイト・ガイズ』で思い出して、花粉症でボンヤリした頭に喝を入れやがれ!

『ミッドナイト・ガイズ』はBlu-ray&DVDは大ヒット発売中!

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【参照リンク】
・『ミッドナイト・ガイズ』公式サイト
http://midnight-guys.jp/ 

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