デンマークの少子化対策動画が話題、1週間で約450万PV 「皆子作りに励もう!」

AOLニュース / 2014年4月2日 13時13分

デンマークの少子化対策動画が話題、1週間で約450万PV 「皆子作りに励もう!」


先進諸国での少子化が問題視されている。そんななか、デンマークの旅行会社・スパイス社が始めた少子化対策キャンペーン「Do It For Denmark!」が、話題だ。


同社によると、休暇旅行中は通常時に比べ、カップルが性行為を行う確率が46%も高いという調査結果があるとのこと。この結果を踏まえて企画されたキャンペーンは、"旅行を楽しんで子作りに励みましょう"、という内容だ。キャンペーンでの旅行後に妊娠が発覚した場合、家族旅行、乳母車、おむつ3年分がプレゼントされるという。また、妊娠しやすい排卵期間には割引もあるという親切企画だ。

企画もさることながら、キャンペーン告知動画がYouTubeにアップされると、その内容に目が釘付けになる人が続出。3月26日に公開されて以来、4月2日までに445万回以上再生される話題ぶりだ。動画の内容は、パリに休暇旅行に行ったカップルが、現地で素敵な時間を過ごし、夜も楽しむというもの。ベッドシーンを思わせるシーンや、精子が卵子に向かって泳いでいくCGなどが挿入され、子作りをイメージさせるものとなっている。

動画には、

「うまいCMだね!」

と、少子化対策と旅行キャンペーンをうまくからめた作りに称賛の声が寄せられるほか、

「よっしゃ!」
「やるぞ!でもまずはガールフレンドを見つけることからだ!」

などとやる気満々になる声も多数寄せられている。日本での少子化対策は、自治体の「街コン」や「子ども手当」などがあったが、ツイッター上には、

「直球過ぎるけどw深刻なネタをこれくらい軽いキャンペーンにした方が人には伝わりやすいかもね」
「デンマークは少子化問題を完璧に解いた!日本の等しい対策を楽しみ!」

など、日本もこれくらいの呼びかけをやるべきだという声が投稿されている。

ちなみに、日本貿易振興機構によると、デンマークは、60年代半ばから少子化が急速に進み、83年の合計特殊出生率は、デンマーク史上最低の1.38まで落ち込んだものの、その後、出生率が徐々に回復傾向にあるとのこと。背景には保育・幼児教育施設や 学童保育制度、扶養児童家族拠出金、出産休暇などの充実が上げられており、2013年の出生率は1.9人。日本は1.4人である。

子供が欲しいカップルは、まずは旅行に行ってみるのもいいかも?

【動画】https://www.youtube.com/watch?v=vrO3TfJc9Qw
<関連動画はこちら>

【参照リンク】
・Do It For Denmark!-YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=vrO3TfJc9Qw 
・Do it for Denmark!
http://do-it-for-denmark.dk/ 

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