幼稚園の先生は妊娠したら退職すべき? 「教師の人権」が議論

AOLニュース / 2014年4月15日 10時36分

幼稚園の先生は妊娠したら退職すべき? 「教師の人権」が議論


我が子の入学式出席のため、勤務先の入学式を欠席した高校教諭の行動が、議論の的になっている。そんななか、ツイッター上に、あるユーザーが「知人の幼稚園の先生は年長を受け持つ際、妊娠しない旨の誓約書を書かされたらしい」と投稿。「もう教師には人権がないんだな、と思いました」というこの内容が、反響を呼んでいる。


「私の子供達が通っていた幼稚園では、先生が妊娠した場合は即退職のような暗黙の決まりごとがあったようです。何か色々悪しき前例があった結果のルールなのではないでしょうか...」
「身内が保育園だけど、結婚したら年長は外れたよ。先生の中では一番若いから毎年 年長担任できつそうだったし。でもどっちにしろ忙しいらしいけど」

と、確かに「幼稚園の先生は妊娠したら退職」という暗黙のルールがあった、という声が続々とあがっているが、一方で、人権云々というよりは、

「これ、単純にハードワーク&子供を制御しきれないから妊婦が先生やるのは危険、ってことじゃないのかな」
「娘たちの幼稚園も結婚したら退職らしい。
妊娠した先生もいたけど、見てるこっちがハラハラしちゃうんだよな。幼児は何するかわからないしねえ」
「保育所だけど、正直事前の担任決めのヒアリングの時、妊娠・結婚の予定を聞かれて、そういう人は年長は最初から外される。やっぱり年長の時は最後までやり続ける人が選ばれる」

など、単純にどこから"攻撃"を受けるかわからない子供たちを相手にするには、妊娠した先生は危ないという意見や、「続けて受け持つことが大切」という理由なのでは、という指摘があがっている。また、、

「ウチの幼稚園は妊婦の先生時々いるし、年度代わりで担任外れるし、産休からちゃんと戻ってくる」

と、あくまでも幼稚園によるという声も。

その他、

「教師の人権云々っつうか、職場が個々人のライフサイクルに無関心なのが問題なんじゃなかろうか」
「自分の仕事に責任を持つかどうかだろう。人の前に立つ教育者としてどっちの背中を子どもや生徒に見せられるかだ」

など、さまざまな議論を呼んでいる今、「働くということ」について、これまでの価値観が大きく変わっていく時なのかもしれない。

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