ジェシカ・チャステイン、「インターステラーの核は愛。定義できない、ただ感じるもの」

AOLニュース / 2014年11月20日 12時0分

ジェシカ・チャステイン、「インターステラーの核は愛。定義できない、ただ感じるもの」


いよいよ11月22日から公開となるクリストファー・ノーラン監督の壮大なる最新作『インターステラー』。公開されるまでストーリー、配役などほぼすべての情報が隠されてきた本作。メインキャラの一人として出演するアカデミー賞ノミネート常連女優ジェシカ・チャステインは、果たしていったいどんな役を演じているのか...、それは観てからのお楽しみとなるわけだが、彼女がノーランとの初めての仕事、この作品に対する思いを語っている。


まずノーラン監督については、「素晴らしすぎる!」と大絶賛。「彼は、私が車で通り過ぎる500エイカーのコーン畑を作ったの。それに私の顔めがけてバケツ何杯もの砂塵を投げつけた。宇宙船もシャトルもグリーンスクリーンを使わなかった。それがとてもやりやすくしてくれたわ。あと彼は、演技するとき俳優をひとりにして、数回自分でトライさせてくれるの。そして時々、とても小さなメモをくれるんだけど、それが俳優の演技を完ぺきに解放してくれる。私にとって大きな喜びだったわ」と、監督の徹底的な作品作りの姿勢、俳優への心配りにすっかり感服してしまったようだ。

ある意味、予想外の役を演じているジェシカ。そしてその役は、物語のカギを握る重要なキャラクターだ。自分が演じた役について、なるべくネタバレしないよう気を使いながら、ジェシカはこう語っている。

「私が演じたこの女性が素晴らしいのは、自分の周囲の世界に積極的に参加しているところね。彼女は男性のキャラクターに仕えるためにそこにいるわけじゃない。時々映画の中で、女性のキャラクターは、少し見失われたりするものよ。特に、私はこの映画で主役じゃないしね(笑)。私が画面に登場する時間はそれほどたくさんはないわ。でも、彼女がスクリーンに出ている時、彼女は重要なことをやるの。彼女はそこにいて、彼女は彼女の世界で、そしてこのストーリーで、しっかり足跡を残している。それは私にとってエキサイティングなことだったわ。あと、私のキャラクターは、ストーリーのエモーショナルな側面に参加することが出来る、それがとても嬉しかったわね」。


そんなジェシカは、この作品に出演するまでの経緯も教えてくれた。

「クリスが私に興味を持ってくれていると聞いて、すぐにそれは私が関わりたいと思う作品だということがわかったの。私は、クリストファー・ノーランと仕事をしたかったのよ。私には、もし電話をもらったら、『イエス』と言う監督のリストがあるの(笑)。クリスはその中の一人だったわ」。

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