「喪中見舞い」がひそかなブームに 30代~70代の男女の4割以上が認知

AOLニュース / 2014年11月21日 17時0分

「喪中見舞い」がひそかなブームに 30代~70代の男女の4割以上が認知


年賀状や暑中見舞い、残暑見舞いなど、日本には折々の挨拶状文化が浸透しているが、今新しく、"喪中見舞い"という習慣が浸透し始めているという。


この喪中見舞いは、喪中はがきに想いを返すギフト習慣。"家族葬"の普及に伴い、年末に届く喪中はがきで知人が亡くなったことを知るケースが急増している昨今。思わぬ報せに、今さらお香典をおくるのも躊躇われ、どうしたらいいものか...と戸惑う人も多いという。

そんな人々の戸惑いを解決しようと現れたのが、「進物用お線香」だ。もともとは銀座にある日本香堂が始めたのだが、開始以来大きな反響を呼び続け、年末の進物用お線香需要は年々めざましい伸びを見せているのだとか。

ちなみにこの1年以内に喪中はがきのやりとりをした30代~70代の男女の4割以上が、"喪中見舞い"を認知しており、一度でもおくった経験のある人の9割近くが今後も継続の意向を示し、また受け取った経験がある人の7割以上が「今度は自身もおくりたい」と答えるなど、浸透の一途をたどっているのである。

受け取った側からは、「やさしい気づかいを感じて嬉しかった」とのコメントが多数寄せられており、おくる側のきもちがしっかり届くこの喪中見舞い。今後、日本の新しい習慣として根付いていきそうだ。

■参照リンク
日本香堂「喪中見舞い」

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