ゲイリー・グリッター、スーパーボウルで印税ボロ儲けならず!?

AOL ミュージック / 2012年2月1日 17時0分

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アメフトの試合でタッチダウン、つまりゴールを決めると、どこの会場でも必ずと言っていい程流れるゲイリー・グリッター作、1972年のヒット曲「ロックンロール・パート2」。このタッチダウン・アンセムは、5日に行われるスーパーボウル(頂上決勝戦)でも、ペイトリオッツかジャイアンツかがタッチダウンを決めるたびに流れ、会場を沸かせるはずだろう。そしてこの曲が流れるたびにゲイリーの懐には使用料、つまり印税が何千ドルと流れ込み、もしかしたら試合で賭けをしている人たちよりも稼いでしまうかもしれないわけなのだが、ある問題によって、もしかすると状況が変わってくるかもしれない...。

そう、問題になっているのはゲイリーが性犯罪者であるという点。彼は過去に児童ポルノ所持で懲役後ベトナムに移住、さらに東南アジアでも複数の性犯罪で逮捕されたことがあるという曰く付きの人物なのである。NFLはそんなわけで2006年、この曲を流すのを快く思っていないことを表明したが、やはり「ロックンロール・パート2」が流れれば会場は大いに沸くのは必至であるため、止むなくこの曲を使用し続けているというのが現状だ。ペイトリオッツは現在もホームゲームでタッチダウンする際には、必ずこの曲を流しているという。

しかし、メリッサ・オフ・ダマー(元スマッシング・パンプキンズ)、ホールのエリック・アーランドソン、Go-Go'sのキャシー・バレンタインが結成したスーパーグループTube Tops 2000が、2001年に同曲のカバー・バージョンをレコーディング。そんなわけで、こちらバージョンの方を使えば小児性愛性犯罪者ゲイリーの懐を温めることなく、スタジアムで心置きなくタッチダウンに大歓声を上げることが出来るというわけだ。よって、スーパーボウルでもこちらのバージョンが採用されるようになった場合、ゲイリーがこれ以上優雅な印税生活を送ることはできなくなるだろう。

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