ガガを批判したケリー・オズボーン、ファンからツイッター集中攻撃に
AOL ミュージック / 2012年2月21日 16時0分
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ケリー・オズボーンは雑誌<E!>でファッションコラムを持っていて、そこでセレブたちへの辛口ファッション・チェックを繰り広げるのも彼女の生業の一つだ。しかし先日レディ・ガガにひとこともの申した所、ガガのファンたちから思わぬ猛反撃に遭うという災難に見舞われた。元を辿れば、ケリーがグラミー賞のレッド・カーペットをガガがパスしたことを批判したのが発端。ケリーは「レッド・カーペットを歩いてファンたちに挨拶、記者たちにコメントしてっていうのも音楽業界において重要なことの一つよ。授賞式に参席するのにレッド・カーペットを歩かないなんて、ちょっと傲慢で敬意が足りないわ」とコメントしたのだが、その直後、彼女のツイッター上にはケリーに向けた怒りのツイートが集中したというのだから大変!
過去にクリスティーナ・アギレラなどを槍玉に挙げて「デブのビッチ」呼ばわりしたことに比べればおとなしいものかもしれないが、「ケリー、もう死んでくれ」「クリスティーナだけじゃなくてガガ・ファンからも、お前は全ての人に嫌われてるよ」などと、ハードコアなガガ・ファンたちの怒りは凄まじかったようだ。
なかには脅迫まがいのものもあり、これに対してはさすがのケリーも「アンタ逮捕されたいの!? 私には脅迫としかとれないわよ」と反撃。その後弁明するような連続ツイートを展開した。「自分自身が嫌いだからって他の人を攻撃するなんて、悲しすぎるわ。なんでそこまで意地悪く振る舞うのか全く理解できない。正直言うと中には本当に傷つけられたツイートもあったわ。でもそんなことして楽しんでるなんて、よっぽど惨めな人生を歩んでるんだとかわいそうにすら思えてくるのよ。ガガは素晴らしいアーティストだし、ガガのファンの中には素晴らしい人たちがいるってことは知ってるわ、でも中には本当に酷い人もいる。あなたたちに対して私が何をやったっていうのよ! そんなに人を傷つけて何が楽しいの? そんなことして本当に気分良いの!? 」といささか悲痛なメッセージを送った。
「死ね、とかアレをしゃぶれとか、レイプされちまえとか、エイズ患者みたいだとか本当に心ないことを言われたわ。ガガ・ファンたちがいじめっ子だって呼ばれる理由がよくわかった。そもそも私は意見を言っただけで、誰のことも貶めるつもりなんて無かったのに。貶めるって言うのは結局いじめと同じよ!」とのこと。熱狂的なファンを持つガガを敵に回したケリー、今回ばかりは相手が悪かったかもしれない。
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