今回のアルバムは「プレイリスト」。ザ・ティン・ティンズ新作を語る!

AOL ミュージック / 2012年3月30日 19時30分

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2008年にシングル「グレイトDJ」でいきなり大ブレイク、CMやドラマにも多数使用され衝撃的なデビューを果たしたUK出身のスーパー・ユニット、ザ・ティン・ティンズ!デビュー・アルバム「ウィ・スターティッド・ナッシング」1枚で3度もサマーソニックへの出演を果たしたスーパー・ユニットが、約4年間の沈黙を破り、遂に待望のニュー・アルバム「サウンズ・フロム・ノーウェアズヴィル」を発売した。

つい先日来日したばかりのザ・ティン・ティンズに、これまでの4年間とニュー・アルバムについて語ってもらった。


アルバム・タイトル「サウンズ・フロム・ノーウェアズヴィル」の由来は?

ケイティ: アルバムのタイトル「サウンズ・フロム・ノーウェアズヴィル」だけど、このアルバムを完成するために自分たちが訪れた場所って感じなの。自分たちを馴染んだ場所から隔離したと言うか...。だから全く知らない場所に行きついたと言うか...。自分たちのことだけじゃなくて、バンドとしても、別に悪い表現じゃなくて、なんとなくわざとどの音楽のジャンルにもフィットしないようにしているし、色々なものの上を浮かんでいるような感じ。今ってたくさんの人がそういう風に感じている時代なんじゃないかしら。 少しずつたくさんものに触れていたいって言うか。うん、そんな感じ。

4年ぶりのニュー・アルバムとなる訳ですが、この4年間はどんな風に過ごしていましたか?

ジュールズ:最初のアルバムが出てからは、2年半ツアーに出ていて、結構長かったんだけど、 旅をしながらコンサートをこなしていたんだ。その後1年半はベルリンに住んでいた。そこから新しいアルバム「サウンズ・フロム・ノーウェアズヴィル」のレコーディングを開始して、その後スペインとイビサでレコーディングをしたりしていて、そんなこんなで、トータルすると最初のレコードのリリースから4年間も経っちゃったんだ。

アルバム全体はどんな風に仕上がりましたか?

ケイティ: 全体的に良い出来だと思っているわ。もともとアルバムを「プレイリスト」みたいに作りたいって思っていたの。でも、全体的なまとまりも感じられるような...。全部自分たちで作詞作曲して録音もしたものだし、全部をしっかりまとめることはできると思っていた。それが出来たと思うし、自分たちのサウンドを出せていると思う。実験的なこともやっている。ファーストと同じようなアルバムは創りたくなかったから。何か新しいことを試したかったし、創造力を駆使して、その過程を楽しみたかったの。

シングル「ハング・イット・アップ」のPVの中で<解き放とう>という日本語のワードを入れた理由は?

ケイティ:「解き放とう」だった? なんで、日本語の「解き放とう」ってことばを「Hang It up」に入れたかっていると、「刀」の影響だと思う。何か「刀」に関係したものを表現したかったし、刀って日本の物だし。友達に翻訳してもらったの。日本語って本当にかっこいいと思うの。わかる? なんとなく古い映画みたいに、だからかな?

最後に日本のファンへのメッセージをお願いします。

ケイティ:ケイティです。
ケイティ:ジュールズです。ザ・ティン・ティンズです。いつも応援してくれてありがとう。日本に行くのが大好きだから、コンサートでみんなに会えるのが待ちきれないよ。東京って本当にすごい。大好き。もう外に遊びに行ってもいい?


「何年のことだったか忘れたけれど、マイケル・ジャクソンがムーンウォークを披露したあの有名な映像、あれを観た時がポップスターになりたいと思った最初の瞬間だったね。」ジュールズ・デ・マルティーノ | ザ・ティン・ティンズ

■ザ・ティン・ティンズ『サウンズ・フロム・ノーウェアズヴィル』
■発売日: 2012年3月28日(水)
■価格:  スペシャルプライス 2,310円(税込)
■商品番号: SICP-3447
※ボーナス・トラック10曲収録
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