ウィル・アイ・アム、下積み時代を語る「生活保護を拒否していた」

AOL ミュージック / 2012年3月31日 16時0分

Filed under: ニュース, AOL Music Blog, いい話, will.i.am, Hip Hop・R&B

ブラック・アイド・ピーズのウィル・アイ・アム(37歳)は、今でこそ世界的に有名なグループのリーダーとして数々のヒットを飛ばす音楽業界きっての億万長者だが、成功するまでの間は長い舌積み生活を送っていたようだ。最近の<Daily Mirror>のインタビューで彼は、当時生活保護の給付金を受け取る資格が有るにも関わらず受け取りを拒否していたことを明らかにしている。

東ロサンゼルスで暮らしていた20歳のウィルは、当時のガールフレンドと母親と3人で生活保護の給付金の受け取りのため窓口に並んでいたのだが、そのときハッと我に返り「俺はこんな風に人生を送るのは嫌だ。こんなのおかしいよ、帰ろうぜ」と2人に言い窓口を後にしてしまったのだとか。そして、「どうやって生きてゆくのよ?」というガールフレンドの言葉に「大丈夫だよ。心配するなベイビー」と答えたそうだ。

当時はブラック・アイド・ピーズの他のメンバーも貧困に喘いでいたらしく、「アップル・ディ・アップはほとんどホームレス状態だったし、タブーはディズニーランドで馬糞拾いの仕事で食いつないでいた。そして俺はいつも誰かのスタジオで働こうとしていたな」と当時を回想している。

当時母親に「いつか有名になって金持ちになって家を買ってやる」と約束したところ、「そんな守れもしない約束するもんじゃないわよ」と返されてしまったのだとか。しかしウィルは成功とともに、本当にその約束を守ることができたのだ。

この成功の物語は、多くの若者達に夢のと希望を与える事になるだろう。「この俺が家族全員をスラム街から抜け出させることができたんだ。若い連中はそれよりもっともっとすごいことができるはずって思ってほしいんだよ」とウィルは若い世代に向けて力強いメッセージを送った。

【関連記事】

AOL ミュージック

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング