カートとコートニー、ドキュメンタリー映画の中で未発表曲をデュエット

AOL ミュージック / 2012年4月25日 16時0分

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先日<Fuse TV>が行ったホールの元ギタリスト、エリック・アーランドソンとのインタビューによると、カート・コバーンは死の間際までソロアルバムの制作に取りかかっていたようだ。そのソロアルバムがどうなったかという質問に答えることはできないが、この度カートの未発表曲が公開されることが明らかになった。

エリックは「彼はすごくクールな方向へ向かっていた。特定のバンドメイトじゃなくて色んな人と作業するっていうやり方でアルバム制作に取りかかっていたんだ。もし完成していたら彼にとっての『ホワイト・アルバム』になっていたかもしれないね。実際本人に製作途中のものを聞かせてもらったりしたんだけど、完成が楽しみでワクワクしたよ。だから彼が亡くなったと聞いた時は本当に残念で悲しくて仕方が無かった。もし生きていたら彼の音楽がその後どうなってたかって思うよ。今となっては神のみぞ知ることなんだけどね」と話している。

このたび公開されるホールの元ドラマー、パティ・シェメルの半生を追ったドキュメンタリー映画『Hit So Hard』(日本公開は4月28日)の中で、カートと妻のコートニーが未発表曲「スティンキング・オブ・ユー」というナンバーをデュエットしているシーンが観られるようだ。同曲の初公開とともに、この若いグランジ・カップルが登場するシーンはこの作品のハイライトの一つ。作品にはさらにカートとコートニーがまだ幼い娘のフランシス・ビーンと幸せそうに遊ぶ姿も映し出されるが、現在冷えきってしまった母娘の関係のことを思うと、その映像は感慨深く貴重なものである。

未発表曲「スティンキング・オブ・ユー」/カートとコートニーのデュエット映像

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