【ブログ】アラン・マッギー:初めての映画『Kubriks』の開始、そして音楽業界への復帰の可能性

AOL ミュージック / 2012年5月15日 16時20分

Filed under: ニュース, アラン・マッギー, The Huffington Post

面白い時代になった。しかし、サルコジが去り、ギリシャとフランスの選挙で保守派が勝ったのは、私にはあまり意味が無かった。選挙なんてものは誰が国民に酷い知らせを伝えるかを決める八百長試合みたいなものだ。ギリシャの選挙は緊縮経済に対する無意味な選挙だったという意味で少しは面白かったが。EUに加盟してヘロヘロに疲弊してしまったアイルランドもいるが、グローバリストたちのかなりの資産がアイルランドにあるため、切り捨てられなかったし、アイスランドもいる。アイスランドについては誰も話したがらないが、アイスランドは経済破綻を引き起こした連中に対し、刑事訴訟を起こした。しかし、愚かなメディアたちはこれを報道していない! 面白い時代ではある。


私の新しい映画会社Escalier 39は、ドキュメンタリー形式の映画『Kubricks』の制作を来月からスタートさせる。撮影はウェールズの私の私有地を使って行われる。11エーカーの広さがあるので面白いことになるだろう。監督と脚本はこの映画会社の共同経営者であるディーン・カヴァナーが務めるが、俳優としてもマット・ベリー、ジョアンナ・ピッカリング、ギャビン・べイン、アントン・ニューコンベなどと一緒に出演する。面白い数日間になりそうだ。映画のコンセプトが知りたいという人は、http://kubricks.orgをチェックしてもらいたい。

またMacmillan Publishingと出版の契約を終えた。親友の1人、ハリー・マリガンと書いているこの本は、非常に面白いものになるだろう。

またアレックス・ロウと23枚の絵を描き終えた。今はその23枚全部にサインをしているところだ。この23枚の絵は来月『Kubricks』で初披露する予定で、その後は年内にシェフィールドのSmart Art Galleryでイベントを開催して、買いたいという人がいたら売るつもりだ。

シェフィールドを訪れた後、私は冬眠から目覚めたように活動的になり、ノルウェーとスウェーデンに行ってきた。私はオスロの街、そしてノルウェー人が大好きだ。実際、あまりにも好きなので、家を買おうかと思っている位だ。スウェーデンにはDJで呼ばれていたが、ヨーテボリのみんなに対しては言わせてほしい。かなり凄い夜だったと。

アーヴィン・ウェルシュとディーン・カヴァナーと一緒に作業しているミュージカルも再開したようで、ミーティングも開かれるため、現在どのような状況にあるのか確認できそうだ。ミーティングと言えば、私を音楽の世界に戻したいと思っている人たちと日本で会う予定になっている。正直に言えば悩んでいるが、同時に私にはサイモン・コーウェルたちの世界に混沌をもたらす義務があるような気もしている。ウェールズで本を書き、映画を作り、絵を描く生活も気に入っているが、ミュージカルが再開したため、日本でミーティングをして、新しいバンドと契約したり、新しい音楽を始めたりするのも悪くないと思っている。また、日本に行けば、武道館でプレイするノエル、そして4万人のフェスでプレイするプライマル・スクリームを聴けるという利点もあるし、日本側は好きなバンドと契約して良いと言ってくれているし、お金もあるようなので、とりあえず行くだけ行ってみるのが良さそうだ。

(原文:Embarking on Making My First Movie 'Kubricks' and My Possible Return to the Music Industry)
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アラン・マッギー
クリエイションレーベル創設者

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