【ブログ】ノエル・ギャラガー:オリンピック前後の話

AOL ミュージック / 2012年8月24日 16時30分

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随分久しぶりだな。こっちは休暇だったって訳だ。最高だったよ。スペインのマジョルカに行っていたんだ。

最後に話したのは、エジンバラ城でのライブの前だったかな? ライブは良かった。スコットランドなのに雨が降らないっていうのもボーナスだったね。


その後に数日間の休みを取って、それから日本に72時間の滞在。フジロックに出演した。凄く良かったね。雨も降らなかったし。降らなかったのは開催されて以来初めてだったんじゃないかな。時差ボケを治さないでそのまま夜型の行動をしていたから、全然辛くなかった。むしろ楽しんだ!

昼間に眠って、夜に起きる生活だったから、オリンピック開会式を見ることができた(日本では朝の6時だった)。凄くサイケデリックだったね。俺は終わりまで見なかったけど、どの位続いたんだ? 9時間位? でも良かったよな。

そしてイングランドへ戻ってきたんだが、日本で時差ボケのまま過ごしたから、こちらでは全く時差ボケにならなかった! 素晴らしいね! またあっちへ行くことがあったら試そうと思う(いつになるかは知らないが)。

で、そこからスペインで1週間の休暇を過ごしたってわけさ。正直言わせてもらえば、太陽の下でのんびり過ごすような休みが必要だったんだ。その後イングランドへ戻ってくると、11日の土曜日、オリンピックのチケットを入手することができた。ワールドカップにも行ったことがあるし、巨大なフェスに出演したこともあるけれど、オリンピックスタジアムで大歓声を体で感じ、偉大なりモハメド・ファラーの素晴らしい走りを見届けることができたのは、単純に素晴らしい経験だったね。国を動かしているお偉いさん方がオリンピックについてペチャクチャ話し始めて、いかに俺たちのためになるかなんてことを言っていた頃、俺たちは「うるせえ!」って感じだった。でも彼らは正しかった。一歩も動くことが出来なかった。

そして、嬉しいことにフットボールがまた始まった。俺は開幕前にチャリティー・シールドを見に行った。神のチーム対「チェルシー」とか呼ばれるチンピラの集まりの試合だったが、俺たちが勝った。完全勝利だったね。最高だった。新シーズンが楽しみだ。今回のツアーは11月に終わるから、その後は観たい放題って訳だ!

15日の夜にはカムデンにある「Dingwalls」という小さなクラブでチャリティーのアコースティックライブをやった。素晴らしい夜だった。どんちゃん騒ぎで、自分の声が殆ど聴こえなかった位さ!

そして今日に至る。今はオーストリアの首都ウィーンだ。フェスティバルを色々と回っている。何曲やるのか忘れちまった。

即興でやろう。幸運を祈っていてくれ。

続く

(原文:Tales From the Middle of Nowhere (Vol. 2): Where I Witness the Fitness of Mo Farah)
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ノエル・ギャラガー
シンガー/ソングライター。Noel Gallagher's High Flying Birds。元

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