マドンナ、ヤンキーズ・スタジアム公演でオバマを全面支持を宣言!背中に「OBAMA」の文字

AOL ミュージック / 2012年9月10日 16時10分

9月6日に行われたアメリカ民主党全国大会で、正式に次の大統領選に出馬することを表明したオバマ大統領。ちょうどその晩、ニューヨークのヤンキーズ・スタジアムでコンサートを行っていたマドンナは、4万人の聴衆を前に高らかにオバマ大統領の全面支持を宣言した。この"MDNAツアー"での演出は各国でさまざまな波紋を呼んでいるが、マドンナは本国アメリカでも波風立てる気満々のようだ。

熱演の最中、曲間で「大袈裟じゃなくて、ステージ上は死ぬ程熱いわ」と息を整えながら話出したマドンナ。「今までの4ヶ月、ツアーで世界中を廻って本当に色んなものを見てきたわ。美しいものも驚くような素晴らしいものを目の当たりにしてきた。でも同時に恐ろしいものも見てきたの。自分たちの意見を口にしただけで監獄に閉じ込められてしまった人たちや、同性愛者ってだけで糾弾されてしまったり、宗教上の理由で弾圧された人々、あるいはただ服装が普通じゃないってだけで形見の狭い思いをしている人達...」と語り始めると、観客席からはブーイングが巻き起こった。不当な扱いをしている人々に対するブーイングである。

「そうよね、とても恐ろしいことよ」とそのブーイングに答えるように再び話し始めたマドンナは、「でもその中で改めて気付かされたのは、アメリカという国で暮らせる私たちがいかに恵まれているかと言う事ね。もちろn完璧な国家ではないわ。まだまだ先は長いけれどね」と続けた。

そして代表曲「Vogue」、セクシーな「Candy Shop」を披露してひとしきり会場を盛り上げると、1994年の「Human Nature」で再び話題はアメリカの政治に。パフォーマンス中にストライプ柄のパンツを降ろしてお尻を見せるかと思いきやすぐにまた履きもどし、「今夜は私のお尻なんかじゃなくて、私の本当の意見と気持ちを見せたいのよ。リスクを冒して生きるってのはそう言うことなんじゃない?」と言い放つと、今度はシャツのボタンを外しブラジャーだけに。そして後ろを向いて背中を見せると、そこには大きく描かれた "OBAMA" の文字があった。

民主党全国大会の晩、マドンナのコンサートはこうして大歓声でもって大成功に終わったのである。彼女の意見表明の際に客席から巻き起こった拍手と歓声は、その後に披露した「Like A Prayer」の時と変らない、熱烈で賛美に満ちたものだった。

マドンナのコンサート映像
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