29歳の誕生日に故エイミー・ワインハウスの遺灰がついに埋葬

AOL ミュージック / 2012年9月18日 16時10分

9月14日は昨年7月に亡くなった故エイミー・ワインハウス29歳の誕生日だった。そしてその日、70人が参列する中でようやく彼女の遺灰が埋葬されたのである。

彼女を象徴する色であるピンクと黒の墓石には小鳥などがあしらわれ、父ミッチは「彼女の短くも劇的な人生に捧げる」と弔辞を読み上げた。

エイミーとの思い出を綴ったミッチの著書『Amy, My Daughter』、トニー・ベネットとのデュエット『Body and Soul』、『Lioness: Hidden Treasure』の売り上げによって積み立てられている "エイミー・ワインハウス基金" 。その創設者であるミッチが当初約束していた通りアルコール/薬物中毒患者のための更生施設や孤児院などに続々と寄付され始めており、現在寄付金の合計は23万2,000ポンド(約3,000万円)。エイミーが通っていたSylvia Young Theatre Schoolの奨学金制度にも寄付されているという。今年中には合計50万ポンド(約6,400万円)の寄付を目標にしているとのことだ。

エイミーの一回忌にミッチは、「エイミーの名前を冠した基金を立ち上げ、寄付金を少しずつ集めてゆくことが、あの子を失った哀しみを絶え抜く支えになっていたかもしれません」と語っていた。「エイミーの音楽を聴くと癒されますが、時にたまらなく悲しくなります。言葉では言い表せない程寂しくなるんです」というミッチの言葉通り、彼の哀しみはまだ癒えていないのだろうが、彼が立ち上げたエイミーの基金は間違いなく多くの助けとなっている。

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