スティーヴン・タイラー、インタビューで新作とアメリカン・アイドルについて語る

AOL ミュージック / 2012年9月29日 16時30分

<Noisecreep>がエアロスミスのスティーヴン・タイラーにインタビューを敢行。待望のニュー・アルバム『Music From Another Dimension!』などについて話を聞いた。エアロスミスは今作が最後のアルバムになるとしている。


ニュー・アルバムについて
「アルバムを作る時は、丹念に作り込むようにしている。だからアルバムに収録される曲数だけではなくて、かなりの数を用意するんだ。毎回アルバム用には20曲ほど用意する。収録する9曲、使わない5曲、そして残りは次のアルバムに回す、みたいなやり方でやってきたんだ。でも今回は全曲使用した。だからアルバムを楽しみたいという人は嬉しく思うだろうね。ファンがどう受け止めてくれるか楽しみだよ」

収録されるキャリー・アンダーウッドとのデュエット、「Can't Stop Loving You」について
「カントリー調の曲なんだ。メンバーからは歌い方がカントリー過ぎるからやり直してくれなんて言われたけれど、俺はそうしたいからこの曲を書いたんだよ! 一緒に曲を書いたマーティー(フレダリクセン)と俺は、ラジオでかかった時にみんながカントリーだと思えるような曲にしようとしたんだ。みんなが思わず歌っちゃうような曲にしようとね。そして、俺の友人であるキャリーを呼び出した。彼女はLAにいたんだが、次の日の朝には飛んできてくれたよ。最高だったね。彼女の歌は文字通り完ぺきだったよ」

リアリティ番組『アメリカン・アイドル』からの降板について
「番組のプロデューサーは来年をより良くしようということだけを見ている。俺は電話をして、どうなってるんだ? 俺はもう終わりか? と尋ねたが、まだ分からないと言われた。次にジェニファー・ロペスに電話をしたら、彼女は自分が何をしているのか悩んでいるようだった。そして1カ月ほど良くわからない感じが続いた後に、俺は自分が正しいことをしているとは思えないと判断して、辞めると言ったんだ。そしたら次の日にジェニファーも辞めると言ったんだよ! 単純に自分に合っていると思えなかったし、俺がエアロスミスから離れるリスクをカバーできるだけのギャラが用意されていた訳でもなかった。40年間続けてきたバンドに戻るか、10年続いているテレビ番組のどっちを取るかって話だったのさ」



『アメリカン・アイドル』で記憶に残っていること
「ジェニファー・ロペスの隣に座って、CMで中断されている間に彼女と話した時を思い出すと、今でも赤面しちゃうね。彼女は特別な存在さ。CM中の彼女は俺が照れちゃうような感じなのに、番組に戻る時はきちんと元の俺に戻してくれる。彼女は最高だったよ」

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