ハリケーン復興イベントにB.ジョヴィ、B.ジョエル、スプリングスティーンら集結

AOL ミュージック / 2012年11月5日 16時5分

甚大な被害をもたらしたハリケーン「サンディ」の被害者のためのベネフィット・コンサートが、テレビ局NBC主催で急遽開催された。台風の上陸から1週間と経たないうちに行われたイベントであったにも関らず、大勢のアーティストやタレント達がロックフェラーセンターのNBCスタジオに集結。イベントの様子は関連テレビ局によって全国に生中継された。



同イベントの中で、クリスティーナ・アギレラは「Beautiful」を、メアリー・J. ブライジは「Living Proof」で "最悪の時期は過ぎた/これからは生きてゆける" という希望を、ボン・ジョヴィも「Livin' On A Prayer」を、ビリー・ジョエルは1970年代ニューヨークでの金融危機を背景にした「Miami 2017(Seen the Lights Go Out on Broadway)」を、人気司会者ジミー・ファロンもマイクを握りブルース・スプリングスティーン、ジョエル、エアロスミスのスティーヴン・タイラーとドリフターズの「Under The Boardwalk」を共に披露した。

その後タイラーはピアノの前に座り「Dream On」を熱唱、スティングは「Message In A Bottle」で "世界中にSOSを発信する" と歌いかけ、ウーピー・ゴールドバーグらも被災支援募金を視聴者に呼びかけるなど、出演者全員がニューヨークの街を励まし、支援しようとそれぞれ心のこもったパフォーマンスを繰り広げたのであった。

最後にトリを務めたのは、E・ストリート・バンドとともに登場したお隣ニュージャージー州出身のスプリングスティーン。 "ニューヨークとジャージー・ショアに神の祝福があらんことを" と「Land of Hope and Dreams」を演奏し、締めくくった。今もなお電力の復旧していない地域に住み、コンサートの様子をテレビで観られなかった人も多くいることに加え、NBCの呼びかけに応じず中継することに同意しなかったライバル局もいると言う。そのため、コンサートの様子を視聴できなかったアメリカ国民は多いことだろうが、ABCの親会社ウォルト・ディズニー社はアメリカ赤十字に200万ドル(約1億6,000万円)を寄付、CBS、FOXの親会社News Corpも赤十字への多額の寄付を発表するなど、現在サンディによる被害支援のために多くの企業が立ち上がっている。

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