2012年総まとめ!アート界の出来事ベスト10

AOL ミュージック / 2012年12月27日 17時5分

2012年総まとめ!アート界の出来事ベスト10

今年1年、アートの話題で最も印象に残ったものは何だっただろうか?

今年はオリンピックもあり、ロンドンが英国のカルチャーを世界に発信した年だったため、ロンドンで開催されたイベントだけをピックアップことも可能だが、当然ニューヨークで行われた史上最高額の絵画の取引や、中国人アーティストによる「江南スタイル」を改訂版も見逃せない。



以下に悲しいニュースから面白いニュースまでを含む、今年のアートニュースベスト10をピックアップした。


デイヴィッド・ホックニー

今年1月、ロンドンのアートショーはデイヴィッド・ホックニーの「A Bigger Picture」で幕を開けた。ヨークシャー州の田舎で数年かけて制作されたこの作品は、iPadで美しい風景画が描けるという可能性を世界に示し、大きな注目を集めた。
ルシアン・フロイドの肖像画

国立肖像画美術館で開催されたルシアン・フロイドの個展に本人が参加していれば、今年を代表するアートイベントとして注目されていただろう。しかし、企画段階から参加していた本人は昨年亡くなっており、今回の個展は20世紀を代表する英国人画家の素晴らしさと、もう彼の作品が見られない悲しさを再確認するものとなった。
ムンクの代表作が史上最高額で落札

今年5月、世界で最も有名な絵画のひとつが、更に有名になった。エドヴァルド・ムンクの「叫び」がオークションで、1億1990万ドル(約102億円)にて落札され、オークション史上最高額を記録した。世界的に経済不況と言われている現在においては悪くない値段だ。
ロバート・ヒューズ亡くなる

今年8月、世界で最も尊敬され、恐れられていた美術批評家がこの世を去った。辛辣な批評で知られるオーストラリア人美術評論家ロバート・ヒューズ氏が長い闘病生活の後、ニューヨークで亡くなった。1980年のテレビ番組で人気者となった彼は、モダンアートを分かりやすく、ウィットを効かせながら解説/紹介したことで知られていた。
ダミアン・ハースト展覧会

今年4月から9月にかけてテート・モダンを訪れた人数は46万3,087人で、これはダイヤを散りばめた骸骨や、ホルムアルデビドで保存してある動物の死体、そして蝶の絵画などが含まれたダミアン・ハーストの展覧会を目当てに来た人たちがその大半を占めており、この展覧会はテート・モダンにおいて最も大きな成功を収めた個展となった。ちなみにあと4,079人多ければ、マティスとピカソを抑え、テート・モダンにおける最多入場者記録を持つ展覧会となっていた。
ロンドン2012フェスティバル

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