「ゆきりんワールド」を体現 衣装、演出ともに拘り抜いた柏木由紀、2度目のソロ・ライブ

AOL ミュージック / 2013年2月25日 14時21分

「ゆきりんワールド」を体現 衣装、演出ともに拘り抜いた柏木由紀、2度目のソロ・ライブ

昨年7月の中野サンプラザでの初公演以来、2度目となる2月17日東京国際フォーラムでの柏木由紀のソロ・ライブ。

今回のソロデビューシングル「ショートケーキ」(2月6日発売)のリリース記念イベントは、自身のソロ活動としては初のライブ、"寝ても覚めてもゆきりんワールド"というタイトル通り、セットリストの選曲、衣装、舞台の演出に至るまで、随所に彼女の拘りや魅力が凝縮された内容となった。

開演前の「一曲目から立ち上がって楽しんでください。盛り上がる準備は出来てますか?」と期待を増幅させるような自身によるアナウンスに始まり、team B~フレンチ・キスの「口移しのチョコレート」で幕を開けたステージは、AKB48の楽曲や、ユニット曲などを中心にセレクト。
「見えないところで一度1人でやってみたかった」とMCで明かした"いつも感謝 冷静に丁寧に 正確に みんなの夢が 叶いますように"という声に会場全体が一体となり"チームB"と掛け声で応え、AKB48の「初日」のイントロになだれ込むと、前半戦から会場の盛り上がりも最高潮に。

"惜しげもなく素の柏木由紀を見せたい"とファンの期待に答え、ステージ上でヘン顔を披露したかと思うと、「GIVE ME FIVE!」では、ドラムセットに座って叩きながら歌うという難しいパフォーマンス、さらにシングル曲「ショートケーキ」演奏前の映像ではケーキを作るシーンと、様々な表情を見せるゆきりんが、息をする間もなく次々と飛び出す。中盤にはスペシャルゲストにシングルのカップリング曲「桜の木になろう」で共演したギタリスト、押尾コータローが登場。"無茶なお願いをしていいですか?"と押尾に即興演奏をリクエストとすると【カッコいいゆきりんをイメージした曲】と題しプレイ。柏木が「カッコイイ中にカッコ悪いが入ってた!」と興奮してコメントする通り、さりげなく「カッコ悪い I love you!」のフレーズを盛り込む凝った演出から、ギター伴奏による「桜の木になろう」をしっとりと聴かせた。

また、この日の大きなハイライトは、自身のデビューをテーマに故郷の鹿児島や家族について歌った「火山灰」での一幕。歌詞を噛み締めるように歌う余り、感極まり涙をみせる場面も。「初めてウルッときた」と気丈に振る舞いつつも「みなさんの温かい声援を受けてすごく幸せ」とファンへ感謝の気持ちを表した。




ステージ以外にも、直筆メッセージ入りのゴールドやシルバーのテープが宙を舞い、大量の風船が滝のように流れ落ちる細かな演出、さらに"好きな曲3曲を詰め込んだ"という「ジェラシーパンチ」からのメドレーでのクレーンでの大仕掛けなども彼女の発案がステージ上で形になったものだという。

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