芸能界「不貞美女ドキュメント」全史(1)<衝撃の告白篇>葉月里緒奈「奥さんがいても関係ない」の波紋

アサ芸プラス / 2018年8月2日 5時57分

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 人目を忍ぶ間柄でありながら、いつしか女は堂々と関係を口にする。女優らしい名セリフに昇華するものもあれば、さらに泥沼を招く失言もあった──。

「奥さんがいてもいなくても関係ない。今、彼と出会ったんだからしょうがない。離婚して出会ったらいいんですか? 夫婦がうまくいかないからこうなった」

 今ならネットですぐ叩かれ、番組降板に発展しそうな強気の姿勢である。発言の主は葉月里緒奈(43)で、95年のことだった。

 葉月は映画での共演を機に真田広之と愛人関係に。真田の妻・手塚理美が妊娠7カ月の状態ながら葉月との関係が深まり、当時19歳の葉月は、真田の映画ロケ先であるマニラまで単身で会いに行くという大胆な行動に出る。

 結局、世間のバッシングもあって関係は長く続かなかったが、真田はそれから2年後に手塚と離婚。慰謝料1億円とも言われ、あまりにも高くついた“火遊び”であった。

 今なお真相が解明されないのは、沢田亜矢子(69)の「未婚の母騒動」だ。

「89年6月12日のスポーツ紙に、独身のはずの沢田に3歳の娘がいるというスクープが載り、大騒ぎになった。出産した当時は、沢田のニャンニャン写真が発覚し、4カ月ほど失意の渡米をしていたと思っていたが、実は極秘出産のためだった」(ベテラン芸能デスク)

 沢田は記事が出た2日後に会見を開き、出産の事実を認めた。

「相手の方には一切連絡しませんでした。出産は、女のエゴを通させてもらおうと思った」

 認知も養育費も求めなかったという“父親”が誰なのか──プロ野球解説者、現役プロ野球選手、大物司会者、ベテラン俳優など名前が挙がったが、沢田は今も黙秘したまま。

 ただし、マネージャーだった松野行秀氏との結婚・泥沼離婚、史上最高齢のヘアヌード写真集と、その後も波乱は続いている。

 未遂には終わったものの、衝撃の発言をしたのは元フィギュアスケート選手の渡部絵美(58)だ。

「俺の女になればリンクの1つや2つはやるぞ」

 17歳の頃、西武の堤義明氏から新宿プリンスホテルでキスを迫られ、強姦されそうになったと告白したのだ。告白は05年だから、30年も過ぎてのことだった。

 残念ながら渡部が訴えた〈#MeToo〉よりも、「なぜ今なのか?」の疑問が渦巻く形となった。

 同じように「今さら?」の大批判を浴びたのが梓みちよ(75)だ。元西武監督の東尾修氏と「現役時代から20年以上も関係を続けてきた」とワイドショーで告白。球界関係者にはよく知られた話だったので、告白のタイミングに疑問符が飛び交った。

 さて、今なお個性的な持ち味を発揮する樋口可南子(59)は──、

「妻子のある人を好きになったんじゃない。自分の嗜好にかなう人がいて、その人にたまたま家庭があった」

 男なら一度は言われてみたい、まるでシナリオのような名セリフを口にしたのだ。そのお相手とは、売れっ子コピーライターの糸井重里氏で、82年当時、糸井氏には妻子がいた。新進女優の樋口とのホテル密会が発覚し、樋口は報道陣を前に、堂々と宣言する。

「糸井さんは私の大事な人。ですが結婚は彼も望んでいないし、私も望んでいません」

 約12年の不倫関係は、糸井氏が夫人と正式に離婚した93年8月、正式な入籍という形で幕を閉じる。

 朝ドラヒロインで知られる山口果林(71)は、その名も「安部公房とわたし」というタイトルの私小説を13年に上梓し、ノーベル文学賞候補にもなった大作家との24年もの不倫を明かした。

〈朝ドラヒロインになった時は安部の子を身ごもっていたが、中絶。安部が離婚しても、ノーベル賞に影響が出るからと再婚はさせてもらえず。20年も関係を続けて、最後は私の自宅で還らぬ人となった〉

 壮絶な決算報告であった。

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