人気絶頂・サンドウィッチマンが経験した超極貧時代

アサ芸プラス / 2018年8月4日 9時58分

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 サンドウィッチマンの人気が上がり続けている。昨年9月には週刊文春が発表した「好きな芸人/嫌いな芸人ベスト50」の好きな芸人部門で、トップの明石家さんま、タモリ、ダウンタウンに続いて第4位。さらに、今年6月下旬に発表された日経エンタテインメント!の「2018年版 タレントパワーランキング」の芸人部門で、堂々トップに輝いたのだ。2008年の調査開始以来、トップを死守していたさんまやタモリら大御所を初めて抑えた格好だ。

「サンドといえば、『M-1グランプリ 2007』で優勝、『キングオブコント 2009』で準優勝した二刀流。地元・宮城県で東日本大震災が起こった際は率先して基金を募り、今も東北出身の芸人を集結させた『東北魂TV』(BSフジ)でコントをしています。どんなに売れても、ネタをやめない信条も支持されている理由でしょう。年に1度の単独ライブ、地方営業での漫才も継続中。AKB48グループのコンセプトじゃありませんが、“会いに行ける漫才師”を体現しています」(エンタメ誌記者)

 レギュラー番組は多数。関東はもちろん、地元や北海道といったローカルもおさえており、話術を鍛えたラジオも続けている。ところが、07年のM-1優勝までは超がつくほどの貧乏だったという。

「上京からM-1優勝後までは、都内で築20年の木造アパートで一緒に住んでいました。天井にクモの巣があり、ゴキブリが出るようなオンボロ。ある日、伊達さんが米を炊こうと米びつを開けると、ねずみのフンが入っていたなんてこともあったそうです」(前出・エンタメ誌記者)

 一時は2人で消費者金融からの借り入れが250万円まで達した。空腹を、2kg200円で買ったもやしでしのいだこともある。そんな貧乏生活は、M-1優勝で大逆転。09年には、伊達がフリーアナウンサーの熊谷麻衣子さんと、富澤が一般人女性と結婚した。2人の子どもは同学年である。

 漫才とコントは折り紙つきで、仲がよく、結婚や出産期までほぼ同じ。この“おっさんず人気”はとどまるところを知らない。

(北村ともこ)

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