沢田研二ドタキャン、「集客不足」の裏で指摘された“禁止行為が原因”説!

アサ芸プラス / 2018年10月19日 11時40分

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 10月17日に埼玉県のさいたまスーパーアリーナ(SSA)で開催予定だった沢田研二のコンサートが、開演30分前に突如、開催中止となった。会場では「契約上の重大な問題が発生したため」との説明が繰り返され、SSAに押し寄せたファンはがっくりと肩を落としていたという。

「若者からは『こんなジイサンにSSAなんて無理だろ』といった批判も寄せられていますが、とんでもない話。70歳を迎えても意気揚々の沢田は7月6日の日本武道館公演を皮切りに、全66公演に及ぶツアーの真っ最中です。会場も大阪城ホールや横浜アリーナ、日本ガイシホールといったアリーナ級が目白押しで、ツアーのラストは武道館スリーデイズですから、その集客力は恐るべしですね」(音楽ライター)

 そのようにオールドファンを中心にいまだに高い人気を誇る沢田。それゆえツアーでも最大級の会場となるSSAの中止は惜しまれているが、沢田本人は今回の中止について「SSAでやる実力がなかった」と釈明したというのである。

 ライブ翌日の18日になって取材に応じた沢田は、9000人と聞いていた集客が実際は7000人だったと告白。「客席がスカスカの状態でやるのは酷なこと」「ボクにも意地がある」と胸の内を明かし、イベンター会社からは土下座で開催を懇願されるも、みずから中止を決断したと語った。

 以前にも同様の理由でライブ直前に中止をしたことがあった沢田ではあるが、今回は、この説明を額面通りに受け取らないファンも少なくないというのだ。音楽ライターが続ける。

「一部のファンからは、沢田が以前から熱心に取り組んでいる原発反対署名活動との関連を指摘する声もあがっているのです」

 会場によってはこの手の署名活動を利用規約で禁止しているところもあり、沢田のツアーでも日本武道館やNHKホールでは署名ブースが設置されていなかったという。ここSSAの利用規定では署名活動禁止を明確にはうたっていないものの、禁止事項には《当社が不適当であると認めること》との定めが。そしてSSAの運営会社には東京電力が株主として名を連ねており、会場側が反原発の署名活動を禁止行為に該当すると認定した可能性があるというのだ。

「しかし、署名活動の可否は事前に確認できますし、当日に禁止を言い渡されたらすぐに署名ブースを撤収すればいいだけのこと。もしかしたら沢田サイドが署名活動を強行しようとして会場側と揉め、使用禁止を言い渡された可能性もあるという見方がファンの間で広がっていたんです」(前出・音楽ライター)

 今回のコンサートを心待ちにしていたファンにとっては、その中止理由が何であろうと、納得がいかないことに変わりはないはずだが…。

(金田麻有)

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