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終わらない「ペニオク騒動ミソギの掟」(3)謝罪会見はテレビが喜ぶだけ

アサ芸プラス / 2013年2月21日 10時0分

 ぺニオクに限らず、さまざまな不祥事の当事者となってしまうことも少なくない芸能人。その「ミソギ」はどう済ませるべきか、

 過去には、「羊水が腐る」発言で物議を醸した倖田來未(30)、子供時代の万引き告白が問題となったあびる優(26)、覚醒剤を使用したうえ逃走を図った酒井法子(41)も謝罪、謹慎を経て、芸能界復帰を果たしているが‥‥。

「AKB48の峯岸みなみ(20)のように丸刈りまでするのはむしろやりすぎ。女性が泣いてしまえば、本当に被害を被った人でなければそれ以上のことは要求できなくなる。女の涙に匹敵するのが男の土下座。土下座されてもひたすら迷惑なだけ。むしろ圧力とも言えます」(前出・石原氏)

 女の涙はすぐ乾く、とはいえ、男には抗えない効力を発揮するものだ。だが、こんなお涙頂戴に傾く風潮を喝破するのは、芸能評論家の肥留間正明氏だ。

「何でも会見すればいいという問題じゃない。涙を流すタレントを喜ぶのはワイドショーだけですよ。といっても、今回は詐欺に加担したわけだから謝罪することは必須です。そのうえで謹慎なり、社会奉仕なり自分へのペナルティを科すことが大事です。ほしのや熊田などのこわっぱタレントの会見など見たくない。体が勝負のグラビアアイドルなら思い切ってヘアヌード、それも300円くらいの格安写真集で社会奉仕すればいいんじゃない」

 これには前出・佐々木氏も同調する。

「のりピーのように涙を流して謝罪すれば復帰できるのが芸能界。反対に、汚名返上にストリップの舞台に立ち、AV進出を果たした小向美奈子(27)の例もある。完脱ぎして、裸一貫で出直せば、間違いなく注目度はアップします」

 汚名、悪名、売名‥‥それでも売れれば勝ちが芸能界の掟なのだ。最後に前出・石原氏が袈裟切りする。

「確かに、お涙会見をすればミソギになるかもしれない。今後の芸能活動のために必要ということであれば大いにやっていただいても結構ですが、続々と謝罪会見を開き、それをワイドショーが報じるのを見るのは面倒くさい気がします」

 さらに、究極の復帰プランを提案してくれた。

「芸能人だけに、こそこそして忘れてもらおうじゃ、それこそ存在まで忘れられてしまいます。かといって、いまさら涙の謝罪や丸刈りは二番煎じで目立たない。『お金をもらってホメちゃった私だからできる!』と、逆手に取って今後は本当に自分の好きなものだけをホメる『一人消費者センター』を開設するとか。例えば自腹で各社の化粧品を試してこの化粧品ならシミシワが目立たないと顔のアップ写真を掲載すれば、将来的には消費者御意見番として認められるかもしれません」

 いずれにせよ、有名人たるもの、日の当たる場所に出るべきであろう。

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