女子アナが溺れた「背徳の不貞」30年史<皆様のNHK篇>「カツラ変装」を持ちネタにした有働由美子

アサ芸プラス / 2019年7月27日 17時57分

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 公共放送としての使命は、受信料に応える番組作りと、襟の正し方であるはず。ところが、そこは「不貞パラダイス」でもあった。

 参院選の政見放送において、皮肉にも反対勢力の「NHKから国民を守る党」の辛辣な言葉が何度もNHKでオンエアされた。

「NHKの男女のアナウンサーが不倫路上カーセックスをしたのに、その事実を隠蔽しているからです」

 NHK史上最大とも言われたスキャンダルは16年に発覚した。甲府局の女子アナHと、同僚の男性アナがカーセックスに興じているところを「FRIDAY」が報じたのだ。

「もともと2人の関係はアナウンス室では有名だったようです。局内からリークされたようですね」(丸山氏)

 男性アナは別部署に異動し、女子アナは契約の身だったため、すぐに打ち切られている。

 歴史を遡れば、「NHKニュースワイド」などのメインキャスターを歴任した故・池田裕子(享年49)が思い浮かぶ。池田は人妻の身でありながら、やはり既婚者のダンサーと同棲生活を始めた。今では一般的な「W不倫」という言葉の第1号であった。

 池田はフリーとなり「桐生裕子」と名を改め、女優業にも進出。さらに不倫相手とダンス教室を開いたが、ほどなく閉店となる。

「その後のガン闘病も含め、波乱万丈の生き方でしたね。今でこそダンサーの地位も上がっているけど、80年代後半は海のものとも山のものともつかない肩書でしたから」(丸山氏)

 厳密にはNHK在職中の不倫ではないが、最年少で「夜7時のニュース」のキャスターを務めた畑恵(57)も異彩を放った。退局後にパリ留学を経て、95年の参院選に立候補すると、みごとに初当選。石川氏が振り返る。

「衆議院議員の船田元氏と『政界の失楽園』と呼ばれるほど不倫関係が騒がれたね。お互い関係を否定していたけど、船田氏が長年連れ添った妻と99年3月に離婚すると、そのわずか2カ月後に畑恵と再婚したから驚いたよ。彼女はその後、船田一族の象徴である作新学院の理事長にも就任している」

 いわゆる「玉の輿不倫」であろうか。そして近年のNHKアナとして最も成功した有働由美子(50)は、00年9月に、横浜ベイスターズ(当時)の人気選手だった石井琢朗の部屋にカツラとサングラスで変装して訪問する姿を撮られている。芸能評論家の織田祐二氏が言う。

「有働の著書『ウドウロク』の中に『私は課題が大きければ大きいほど燃えるタイプで、おかげで課題の多い男性とばかり対峙してきた』と明かしています。あの変装不倫がまさにそれ」

 実は石井は離婚直後で厳密には不倫ではないが、元妻の父親が「私も娘も略奪愛だと思っています」と発言し、騒動が再燃。

「結局、石井が有働と再婚することはありませんでしたが、NHKの飲み会で有働がカツラ変装を持ちネタにしたこともあるそうです」(丸山氏)

 NHK山形局に在籍していた古瀬絵理(41)は、スイカップと呼ばれてネット人気に火がついた03年、サッカーJ2・モンテディオ山形の柱谷幸一監督宅への通い不倫が発覚。チーム名と爆乳に引っ掛け「モンデイイヨ不倫」と揶揄されたが、

「一気にお騒がせアナとなり、その後は上京して写真集も出しました。ただ、できれば不倫発覚の直後にグラビアをやったほうが、売り上げや反響は尋常ではなかったと思います」(織田氏)

 それほど「他人の不倫は蜜の味」なのである。

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