広島死体遺棄 16歳加害者少女の素顔(2)引き金はひそかに行っていた“接客業”

アサ芸プラス / 2013年7月25日 9時58分

 恭子さんとかなえは、事件直前まで、誰もが認める親友の間柄だった。

「もともと、2人は広島市内にある高等専修学校で知り合った同級生でした。かなえは中学時代からケンカ三昧のまさに“スケバン”。学校になじめず、去年、退学しています」(前出・地元記者)

 過去には、数百円程度の金の貸し借りや、異性の取り合いでケンカしたこともあったが、すぐに仲直り。今年4月の恭子さんのブログには、かなえへのメッセージも残されていた。

〈かなえとドンキ行ってー、プリ撮ってー 車で語りんしながら送ってもらった☆ かなえ ありがとねー〉

 ところが、その直後、2人は修復不能の険悪な仲となる。社会部記者が言う。

「事件の引き金となったのは、2人がひそかに行っていた“接客業”でのトラブルが原因とされていますが、実はその内容は『闇デリヘル』なんです。しかも、かなえが事実上の元締めをしていて、恭子さんと金の取り分を巡っていさかいが絶えなくなった」

 かなえが、闇デリヘルに手を染めたのは昨年のこと。高校を中退したものの定職に就かず、手っとり早く金を得るために、同級生や友人を誘って客を斡旋していたという。

「始めた当初は月に100万円ほど稼いでいた」(捜査関係者)

 というから、濡れ手にアワだったようだ。

 前出・捜査関係者が解説する。

「かなえは、『LINE』を使って客集めをしていた。『LINE』は、インターネット上で友人や知り合いなどのグループとリアルタイムで“会話”ができるだけでなく、見知らぬ人同士でも出会うことができる。一般的には、同じ年齢同士だったり、同じアイドルのファンがコミュニケーションするために作られたグループもあるが、売春相手を探す男女の出会いの場となっているアングラなグループもある。かなえの場合は、自分で『円光(援助交際)グループ』を立ち上げて、そこに訪ねてくる男性に少女たちを紹介していたと見られていますが、第三者からは一切わかりません」

◆アサヒ芸能8/1号より

アサ芸プラス

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