本気で紳助の復帰を願う吉本の悲惨な状況

アサ芸プラス / 2013年10月28日 10時0分

 松本人志の最新監督作「R100」は、公開規模に比べて閑古鳥の嵐。公開直後なのに「観客が2人だけ」などという信じられない目撃談も報告されている。過去の作品に比べれば大森南朋や寺島しのぶ、佐藤江梨子などの豪華キャストを並べただけに、予算がかさんでいるのは一目瞭然。

 そんな松本の“自己満足”を支えるために、名もなき若手たちまでが総動員の気配である。大阪はもとより、今や東京でも「新宿ルミネ」を筆頭に、神保町や渋谷などにいくつもの直営館を持つ。多くは若手の育成のための場ではあるが、どうやら事情が変わってきている。

「ほとんどテレビに出ていない芸人でも、土日だったら1日にライブの2つ3つは掛け持ちが当たり前」(演芸ライター)

 上がる舞台が多いのは恵まれているように思えるが、そこには「ノルマチケット」なるものが存在しているという。

「若手のライブやったら1枚が1000円程度ではあるけど、各コンビにはライブごとに5枚から10枚くらいのノルマが課せられるんですよ。つまり、客が全然いなくても吉本は損することはない」(前出・園芸ライター)

 養成所(NSC)で多額の授業料を払い、プロになった後も続くノルマ地獄‥‥。経営難がウワサされている現状もあり、名もなき若手たちの願いは「紳助カムバ~ック、何なら極楽とんぼの山本でも」といったところか。

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