壇蜜「“妄想特撮映画”で怪獣を攻撃すると興奮する未亡人役に挑戦」

アサ芸プラス / 2013年11月15日 10時0分

 壇蜜(32)の3作目のヒロイン映画「地球防衛未亡人」(来年2月公開予定)は、エロスを超えた驚きの特撮怪獣映画だ。世の殿方のみならず、地球を悩殺エロスで救うという設定だ。

「(私の役は)“未亡人”だから、孤独感はふだん感じているままに、まとうことができました」

 と、役作りの手応えをアピールした壇蜜。過去の「私の奴隷になりなさい」「甘い鞭」のSM作品とは異なり、今回は日本が世界に誇るSF怪獣映画に挑戦する。とはいえ、“エロス度”も満点だ。映画ライターが話す。

「元芸者で未亡人の設定だけに、戦闘シーンだけではなく、イケメンにクラクラする展開もあるそうです。艶やかな着物から色っぽい喪服姿、清楚なウエディングドレスに、凛々しくてボディラインくっきりの戦闘服姿と、さながら壇蜜の“コスプレ・カタログ”のような仕上がりです」

 メガホンを取った、日本のB級映画の巨匠・河崎実監督があらすじの一部を解説する。

「宇宙から東京に舞い降りてきた怪獣に夫を殺された壇蜜演じる未亡人が、仇をとるため地球防衛軍に入隊。エースパイロットとして活躍するという、完全にどうかしているストーリーです(笑)。壇蜜は、怪獣を攻撃すると興奮するという、前代未聞の変態をみごとに演じてくれました。彼女がただのセクシーグラビアタレントでなく、役者としてのセンスも持ち合わせていることがあらためて証明されることでしょう」

 もちろん、常に風刺がアクセントの河崎ワールドだけに、敵役の怪獣ベムラスにも仕掛けが‥‥。

「3年後、再び日本と中国の国境付近にある(架空の)『三角諸島』に落下してきます。そして本土の発電所に飛び、“使用済み核燃料”を食べ始めるという内容なので、製作費出資・配給・ロケ場所と全てに断られ続けました(苦笑)。今まででいちばん苦労した作品でしたが、エロスのシンボルに託した未来へのメッセージを本作に込めました」(河崎監督)

 ゴジラのように放射能を浴びている強敵に挑むダン隊員。怪獣ベムラスは、ある異変を生じ、地球の危機が迫る。スポーツ紙記者が明かす。

「必殺技は、“悩殺セクシーダンス”。元芸者という役柄ですし、彼女自身が日本舞踊の師範の資格を持っているので、和風の動きを生かし、悩ましげな色っぽい表情を浮かべながら立ち向かいます。河崎監督の原点とも言える映画『地球防衛少女イコちゃん』では、ヘッドホン型の超能力兵器と『お・ね・が・い』の決めゼリフの表情が絶妙でした。それだけに“悩殺・言葉責め”なんて技もありそう。シチュエーションなどの詳細はベールに包まれたままですが、一糸まとわぬ裸体シーンも撮られているようで、鬼才の演出が楽しみです」

 この作品が「監督引退作となっても悔いなし」と語る河崎監督。久しぶりの本格的なコメディ映画にして、特撮怪獣映画の公開が楽しみだ。

アサ芸プラス

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