「いいとも」に続いて終了する長寿番組を予測

アサ芸プラス / 2014年1月15日 9時58分

 長寿番組「笑っていいとも!」(フジテレビ系)や「はなまるマーケット」(TBS系)の相次ぐ終了で、老舗番組がますます淘汰される一年となりそうなテレビ業界。はたして、“打ち切り通告”を言い渡されるのはどの番組か。

 民放音楽番組の中で最長寿である「シオノギ・ミュージックフェア」(フジテレビ系)の終了を指摘するのは、放送評論家であり、上智大学教授を務める碓井広義氏だ。

「ずっとシオノギ製薬の1社提供で、視聴率とは関係なく継続してきて、今年50周年を迎えます。それが一つの区切りということになるので、にぎやかに幕を下ろすチャンスかもしれません」

 かねてから放送終了を示唆されているといえば、「とんねるずのみなさんのおかげでした」(フジテレビ系)も風前の灯だ。

 テレビ局関係者が、2人のやる気のなさを指摘する。

「とんねるずのダラダラ感が視聴者に向けてマイナスに働いていますね。〈男気じゃんけん〉も現場にいる芸人さんやスタッフだけがハラハラドキドキしているだけ。内輪ウケに社内からも幕引きを迫る声が多い」

 また前出・碓井氏は、朝日放送が制作している日曜昼の老舗2番組にも引導を渡す。

「『新婚さんいらっしゃい』は、出演するカップルが新婚さんではなくなってきている。3年以内なら出演可能だったり『3歳の子供がいます』とか、新婚と呼ぶには無理がありますよね。それと桂文枝師匠(70)がもう43年も続けてきて、画面で見ると飽きている様子が伝わってくる」

「新婚さん──」に続く「パネルクイズ アタック25」も、往年の輝きが感じられない。

「児玉清さんが亡くなったことが大きいんですよ。今は局のアナウンサーが司会を担当していますが、全国放送なのに地味なローカルっぽい番組になってしまっている。その意味では終わってもおかしくない事情を抱えていますね」(前出・碓井氏)

 作り手の自己満足につきあわされては、視聴者もたまったものではない。

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