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十両時代の白鵬、大阪場所の連合稽古で語られた「『型』を持て!」の教えとは

アサ芸プラス / 2022年1月10日 17時58分

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 高安関が休場となった。所属の田子ノ浦部屋で、親方はじめ、力士養成員2名、床山の計4人の新型コロナウイルス感染が判明。濃厚接触の可能性があるとして、高安関も休場に至った次第だ。週刊アサヒ芸能に連載中の同時進行相撲マンガ「白鵬本紀」の先週号(1月13日号)の冒頭で間垣親方(元横綱白鵬)が初場所を占う中で、イチオシだっただけに、まことに残念である。

 思えば、昨年(2021年)初場所では、白鵬自身が新型コロナウイルスに感染。白鵬はじめ宮城野部屋全力士が休場になったことは記憶に新しい。白鵬の感染の経過などは、発売中のトクマコミックス「白鵬本紀」第1巻「英雄の子」冒頭で、自身の口から語られている。

 さて、1月9日に初日を迎えた2022年初場所だが、間垣親方は愛弟子・北青鵬(ほくせいほう)にも期待を寄せている。

「新十両を怪我で休場した北青鵬が西幕下12枚目からの再出発で出場しています。正直まだ怪我も完治していませんけど、本人の希望で出場させました。『これも神様が与えた試練だから頑張れ!』と背中を押してます」

 モンゴル出身、身長200センチ、体重170キロの逸材。間垣親方自身がスカウトしている。

 そんな「間垣の眼」から始まった「白鵬本紀」第35番は『「型」を持て!』は1月11日発売の「週刊アサヒ芸能」1月20日号に掲載されているが、続いて物語は、新十両の場所で見事勝ち越し、西十両8枚目で臨む三月大阪場所が舞台となる。

 さっそく大好物の串カツ屋に飛び込む若き白鵬。15歳の時に相撲を習いに初来日したが、スカウトの声はかからず、傷心のままモンゴルに帰国する前日に食べたのが串カツだった。エビ、豚コマ、卵、玉ネギと次々にたいらげる白鵬だったが、その時、運命の電話が、滞在先の摂津倉庫に鳴り響くのである。それからの「奇跡」は、同じく「白鵬本紀」コミックス第1巻に詳しい。

 串カツ効果もあり、この大阪場所は、初日こそ黒星だったが、2日目から4連勝。中日を過ぎて6勝2敗の絶好調。そして、立浪一門の連合稽古で語られたのが、「『型』を持て!」であった。力士にとっての「型」とは何か?「大関 横綱になろうという力士には必ず『型』がある」との教えを胸に、三月大阪場所後半戦に臨む白鵬であった…。

「土俵の上では鬼になって勝ちにいくことこそが横綱相撲だと考えていました」

 2021年10月1日(金)東京・両国国技館で開かれた引退記者会見での白鵬の言葉である。

「横綱になれた頃は、自分の理想の相撲である『後の先(ごのせん)』というものを追い求めたいと思っていました。しかし、度重なる怪我に見舞われ理想とする相撲が取れなかったことも事実です」

 若き日の白鵬のエキサイティングな日々に加え、この告白の真実も、トクマコミックス「白鵬本紀」第2巻「白鵬のいちばん長い日」で、さらに詳細に語られる。

「横綱相撲」とはいったい何か?14年間、綱を張り続けた男のみが見ることを許された「至高の地平」とは?日々、勝負しなければならない男たちにも大いに参考になる内容だ。

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