2013年度JRAワースト騎手を勝手に表彰!(1)「“ガッカリ大物”騎手編」

アサ芸プラス / 2014年2月27日 9時57分

 ただいまから史上初、JRA所属騎手のワースト表彰式を行います。懸命の騎乗をする騎手たちには申し訳ないが、なけなしの資金を馬券に投入する俺たちには言いたいことだらけ。数々のデータから「ダメ騎手」をズラリつるし上げ。今年はヘグるなよ!

 信頼していた人気馬が馬群に沈んだ瞬間の空気、あれほど重いものはない。地方競馬出身の雄が不名誉な初代キングに君臨する。

 リーディング争いの常連・内田博幸(48)が1番人気で4着以下に散ったケースが79回で、2位の岩田康誠(39)に18回もの大差をつけて断然のトップ。まさに「すっ飛ばし王」にふさわしいワースト記録だ。スポーツ紙デスクが話す。

「内田と南関東の後輩・戸崎圭太(33)とで、1番人気133回、3番人気まで広げると439回ですか。2人を担当するエージェントも苦笑いですね。内田の場合、原因はゴールドシップの呪縛でしょう。腕っぷしは抜群だけに、気性的にヤンチャな馬もがっちりと抑え込み、ラストでハジかせる。でも、芝の長めのレースだと、いつも同じような後方追走からの乗り方で失敗している。ベテランですが、武豊(44)や横山典(45)のような柔軟さがないね」

 ローカルを主戦場にする騎手に目を移すと、とてつもない金字塔が誕生していた。村田一誠(35)が「すっ飛ばし率10割」を達成、更新中だ。美浦トレセン関係者の笑いも止まらない。

「2桁ともなれば、たぶん前人未到の大記録でしょうね。1番人気での連敗となると、12年の11月から12レース連続記録を驀進中だけに、今年も注目ですよ。彼は美浦で調教に乗り、週末はどこにでも参戦するスタイルだけに、転戦先の馬場傾向が読めないまま、位置やコース取りを見誤りまくる」(関係者)

 さらに、馬の能力ジャッジにも疑問符が付くとか。

「フォーエバーマークでの超弱気コメントで函館出張の記者の多くが無印にしたら、あっさりキーンランドC勝ち。続くスプリンターズSではハクサンムーン相手に『絶対にハナを切る』と宣言しながら、あっさり引いて男を下げましたよね」(スポーツ紙記者)

 来年度も戴冠は確実か!?

 続く「チョイ負け王」の称号は、セントウルS(ロードカナロア)での僅差負けも記憶に残るあの男。

岩田はまっすぐ馬を走らせて勝たせる、というのではなく、とにかく押して押して、馬が多少左右にフラついても追いまくって『もたせる』感じ。だから、弱い馬でも接戦に持ち込める技術はあるが、ピーク時なら逆にチョイ差で勝っていたはず。5億円豪邸も構えてしまった今は、ハングリーさを失ったのかもしれない(笑)」(デスク)

 競馬の祭典「日本ダービー」の舞台、東京2400メートルで暗雲が垂れこめたのが福永祐一(37)だ。

「ここ一番の勝負強さに欠けますね。昨年のダービー2着でようやくキングヘイローの呪縛から解放されつつあるかと思ったが、先日の京都記念のジェンティルドンナを見るかぎり、ここ一番の大勝負ではまだもの足りない」(デスク)

 短期免許で多くが来日する外国人騎手だが、上位人気を3分の2以上すっ飛ばしたW・ビュイック(25)は「ダメ外国人」にふさわしい。

「いいヤツなんです。悪く言えばお調子者で、取材でも日本の競馬をよく理解しないまま自信満々にコメントする。で、蓋を開けたら大凡走。むしろ我々にも責任ありますね」(記者)

 外国人騎手の実力を過信すると、痛い目にあう!?

◆アサヒ芸能2/25発売(3/6号)より

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