森高千里 「私がオバさんになっても」ナチュラルな美しさ
アサ芸プラス / 2014年3月13日 9時58分
「いったい、森高はいつオバさんになるんだ!」
かつて「私がオバさんになっても」というヒット曲があった92年当時、弱冠23歳だった森高千里は44歳となった今もその美脚は健在そのもの。
2月15日に大阪城ホールで行われたイベントには、シークレットゲストで出演。ミニスカ姿で見せた美脚に、1万人超の観客から歓声が上がったのだ。
ラテンミュージシャンのパラダイス山元氏は、手放しで絶賛する。
「熊本出身の人は、全員がドモホルンリンクル(熊本が本拠地)を飲んでいるんじゃないかと思うくらいの肌のツルツル感。失礼ながら、さとう珠緒(40)の劣化ぶりや、中年になって再ブレイクした杉田かおる(49)の痛々しさとは、印象がまるで違う」
あくまでナチュラルに全盛期をキープしているというのである。昨年来、90年代のライブ映像が続々と復刻されているが、2月には約2万円のボックス購入者を対象にデビュー以後、初となる握手会を開催。熱狂的なファンを喜ばせている。
「88年にヒットした『ザ・ストレス』のPVは、秋葉原電気街の全てのモニターから流れていたという伝説があります。いわゆるオタク文化が始まったのは彼女からということになる」(小谷氏)
森高の代名詞となった「コスプレ」も同PVで披露しており、グラビアアイドルとは別の“直球じゃないセクシーさ”を展開する。そのため、男だけでなく、同性にも支持された。99年の江口洋介(46)との結婚・出産後は仕事をセーブしていたが、ここにきて待望の大復活である。
「これだけ長いこと一線から引いていると、セクシーであるとか、プロポーションの部分では衰えるはずなのに、新しい映像を見るとその限りではない。あらためて彼女の存在なくして、『モーニング娘。』を中心としたハロプロ勢は生まれなかったと思います」(高倉氏)
森高の魅力はミニスカからのぞく太腿だけではない。背中にキュンキュンと響くミラクルボイスも健在だとパラダイス氏は言う。
「同郷の『くまモン』とコラボした歌では、あの声質をフルに聴かせてくれた。すばらしいマッチングでしたね」
残る願いはただ1つ。アンナミラーズ風のコスプレも復活してほしい!
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