「沖縄国際映画祭」が億単位の大赤字でまたぞろ飛び出る「紳助待望論」

アサ芸プラス / 2014年4月18日 9時59分

「もう今年は辞めるかと思ってたら6回目の強行開催。会社でゆうたら決算期やっちゅうのに、赤字を増やしてどないすんねん!」

 ある中堅の吉本芸人が苦笑しながら言う。今年も3月の下旬に行われた「沖縄国際映画祭」を指してのことだ。

 同映画祭は吉本興業が主催する形で09年から6年連続で開催している。第1回では松本人志が監督を務めた「しんぼる」の制作発表が行われ、今回も品川ヒロシ監督作の「サンブンノイチ」が審査員特別賞を受賞するなど、自社のタレントのバックアップ的な映画祭と位置づけられている。ただし──、

「毎回、億単位のシャレにならん赤字を出している。しかも、大口のスポンサーが今年から撤退してるから、余計に赤字が膨らむばかりや」(前出・中堅芸人)

 その“しわ寄せ”からなのか、3月一杯で吉本芸人のほとんどが使っていた「ラフブロ」というブログサイトを閉鎖。さらに、有能な社員も3月末で次々とリストラされるなど、壊滅的な危機に陥っている。

 雨上がり決死隊がメインMCを務め、多くの吉本勢がレギュラーだった「芸人報道」(日本テレビ)もスポンサーの「アンファー」が降りたため、こちらも3月末で終了。

「やはり年間で数億を稼ぎ出していた島田紳助の不在が痛い。いよいよ背に腹が代えられなくなって、社内からの復帰コールが高まっていくでしょうね」(吉本関係者)

 大物の復帰も大事だが、映画祭としての権威も収益もない沖縄から撤退するほうが先だろう──。

アサ芸プラス

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